こども科学館プラネタリウム | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

今度の日曜日に和歌山市立こども科学館でプラネタリム「星空散歩」があります。

星空散歩は約40分間のプラネタリムの生解説です。


日時 7月12日(日)10時から約40分

料金 無料 但し入館料(おとな300円,こども150円)必要

定員 先着100名

内容 冥王星をさぐる 冥王星に迫るニューホライズンズ探査機などを紹介してくださるそうです。


松本は朝からこども科学館に行きプラネタリウムを観ながら、7月25日にみさと天文台で生中継されるNHK総合の番組の冥王星映像の生放送の宣伝をしようと考えています。


因みに、ニュー・ホライズンズ (New Horizons) はアメリカ航空宇宙局 (NASA) が2006年に打ち上げた、人類初の冥王星を含む太陽系外縁天体の探査を行う無人探査機です。


9年半の歳月を経て漸く冥王星に到着しますが減速する為の燃料を搭載していないので通過するだけです。太陽から遠く太陽電池を使えないため、原子力電池を搭載しているのも特徴です。


蛇足ですが・・・

こちらはニュー・ホライズン!