昨日の早朝にパチッと目があいて時計を見たら午前4時!
外に出たら、空全体に薄曇り・・・
西の空に月が明るく出ているけど北東の空だけ雲が切れている。
そこにはペルセウス座がしっかりと見えていました。
放射点もしっかり見えている!
↑(撮影 吉尾賢治氏、撮影日 2007年8月13日01時14分~01時18分)
↑画像はイメージです!
5時まで約1時間ペルセウス座付近を眺めていましたが、見えた流星は3つ(笑)
そのなかで一番大きい流星は残念ながらペルセウス座流星群のものではありませんでしたが悪い条件の中で観られた数少ない流星は貴重でした。
因みに、ペルセウス座流星群とそうでない流星の見分け方は簡単です。
ペルセウス座流星群は天球の何処を飛んでいてもその軌跡の元はペルセウス座の放射点の一点になります。
昨夜見た大きな流星はペルセウス座と全く違う方向から飛んできました。(ぎょしゃ座からおうし座の方に流れました)