一昨日、0時に寝て早朝の3時過ぎに起きて、みさと天文台の105cm大型望遠鏡を使ってラブジョイ彗星の観望にチャレンジしてきました。
息子はテスト勉強の直後で睡眠不足気味だったので声を掛けたのですが起きて来ませんでした。
•日付 2013年12月7日(土)と12月8日(日)の二日間
•時間 午前4時より午前5時30分まで(両日ともに同じ時間に開催します。)
(注意:開催は土曜と日曜の早朝です。ご注意ください。)
•場所 みさと天文台 星の塔
•備考 申込不要、参加無料、開催時間中は随時入場可能
星の塔に登って驚いたのは望遠鏡の角度です。望遠鏡の構造上通常は20°以下にはしないそうですが今回は11°まで傾けてラブジョイ彗星を狙いました。写真には写っていませんが観測用台の手すりの上に仁王立ちになって大型望遠鏡を覗いています。
←大型望遠鏡を覗く松本
(画像はみさと天文台のHPから拝借しました)
倍率は80倍、反射式望遠鏡なので上下逆さまになっていたますがラブジョイ彗星の尾っぽまでしっかり見えました。
(画像はみさと天文台のHPから拝借しました)
その後、星の塔のベランダで双眼鏡を使って自力でラブジョイ彗星を観察したり矢動丸台長と主任研究員の小澤さんの話を楽しく聞きながら楽しく過ごしていました。
1時間半後、和歌山県文化表彰50周年記念コンサートの為に眠る必要があったので帰途に就きましたが起きれなくて1時間ほど寝過ごしまい、その後のスケジュール進行に差支えたのは言うまでもない事です。