2月16日の星降る町の音楽会Vol.7 チェンバロコンサートの最初の曲はJ.S.バッハ:フランス組曲第6番 BWV817です。
バッハの作品にはBWV(Bach-Werke-Verzeichnis)という文字がよく書かれています。読み方は「ベーヴェーファウ」でバッハ・ヴェルケ・フェアツァイヒニスの頭文字を取ったものです。「Werke」は作品、「Verzeichnis」は目録、表という意味なのでバッハ作品主題目録番号くらいの意味になります。
YouTubeでチェンバロのフランス組曲第6番を見つけたので参考にして下さい。
(残念ながら山名先生の演奏ではありません)
この動画では17分近くありますが山名先生からのメールによると繰り返しの部分を省略して演奏するのでかなり短くなるそうです。
YouTubeのはめ込み動画をクリックすると再生を開始すると思いますがパソコンの環境によっては再生できない時もあるみたいです。その場合ははめ込み画面の右下の「YouTube」と書いたところをクリックすると別画面でYouTubeの画面が開きますのでそこで再生して下さい。
それにしてもチェンバロを聴くと中世の貴族になったような気分になるのは私だけでしょうか?