寺下さんもアウトリーチ公演! | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨年、星降る町の音楽会に来て頂いた和歌山出身のヴァイオリニストの寺下真理子さんが先日(13日)栃木県佐野市の天明小学校にてアウトリーチ公演に行かれたようです。

http://ameblo.jp/mariko-terashita/entry-11137434984.html


下野新聞のネット版にその時の記事が載っていました。
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/sano/news/20120114/699413

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【佐野】市文化会館のクラシックコンサートに出演する若手音楽家3人による出張演奏会が13日、天明小で開かれ、4、5年生計約140人が本格的な音色に聴き入った。

 本公演を前にPRなどのためホール以外で演奏するアウトリーチ活動の一環。同館で14日開かれる「はじめのいっぽ♪クラシック」の出演者で、バイオリン奏者の寺下真理子さんとチェロの森山涼介さん、ピアノの和田紘平さんが来校した。20代の3人は東京芸術大の学友やソロ演奏を交えつつ、バッハの「主よ人の望みの喜びを」やクライスラーの「愛の喜び」、メンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲第1番」など息の合った演奏を披露した。

 バイオリンの体験コーナーもあり、児童や教師はアドバイスを受けながら真剣な表情で弾いていた。フィナーレでは3人の伴奏に乗せ、児童が合唱曲「ビリーブ」を元気いっぱいに歌い上げた。