遊園地

ブログネタ：お化け屋敷と絶叫マシン、どっちが怖い？ 参加中

うーん。。。

恐怖　ですか。

何それ　おいしいの？（笑

絶叫マシン　乗れないことはないんですけども

怖いんじゃなくて　気持ち悪いんです。

私は回転がダメだから　

回転するものに乗ると　気持ち悪くなっちゃって

それ以後の楽しみがなくなっちゃう。

と言いつつも、

回転のないものはよく乗ります。

怖いとは思わないけど、すごく楽しいですよね。

落下感は好きですよ。

あの　ふわっ　って浮くような感じがして

そのまま落下する　あの感覚はたまんないです。

フリーフォール　みたいなのはよく乗りますね。

真下に落下する乗り物です。

ディズニー・シーでも、フリーフォールに似た

タワー・オブ・テラー　という

アトラクションが去年から増えたので

また行きたいです。

あれは　でも　落下の途中で　ちょこちょこと

止められるから・・・

結構不完全燃焼でしたけども・・。

しっかりと下まで落ちきりたいですね。

エレベーターでも　あんなフワッと言う感じはありますよね。

そして、飛行機・・・。

ジェットコースターやエレベーターは

あの　フワッ　と言う感覚は１度しかないんですけどね

飛行機は　何度も　フワッ　フワッ　ってなるでしょ？

何度もこられるとさすがに　酔いそうになります。

何度もくるのはヤダ。

でも　飛行機が飛ぶ時の感覚は好きですね。

それに対して　お化け屋敷に行くとどうなるかと言うと。。。

やたらと細かい部分まで見たがる。

気になるものがあると　そこで立ち止まって

納得するまで見てる

脅かしたがる

お客さん向きじゃないんです　私。

お化け向きなんです。　スタッフ向きなんです。

富士急ハイランドに　何人かで行った時、

戦慄病棟に入りました。

皆さんがビビっている間、いろいろ私は当然のごとく

じっくり見てまわり、

オペ室でも　オペ台のまわりを物色し、

ホルマリン漬けのある部屋も片っ端から

何のホルマリン漬けなのか見てまわり・・・。

そしてある部屋にお化け（スタッフ）を発見し、一言。

私：「ねぇねぇ、あそこにお化けが居るっ！

　　見て見て！部屋の中っ！」

皆：「ダメだってば！うちらが過ぎ去った後に

　　出てくるんだからっ　早くとおりすぎなきゃ

　　ダメだよっ！！！」

私：「あぁ　そっかぁ♪　早く出てきてねん♡」

皆：「・・・（白けた）」

こんな事があったとさ。

それから、しばらく歩くと、

私：「あっ　あそこにお化けが居るっ！」

皆：「え・・・ドア開けて入ってった・・・

　　　今、めっちゃ素のスタッフ状態で

　　　入ってったよね？」

私：「うん・・・　

　　　あっちがショートカットなんだね。」

皆：「・・・（また白けた）」

こんな事がありーの。　

しばらくまた進んだら

私：「あ！さっきドア開けてショートカットしてた人じゃん

　　　あー、ココでまた出てくるのねー　

　　　２役かぁ　すごいねっ」

皆：「・・・そうだね。（またまた白けた）」

こんな事もありーの。

大阪にあった　フェスティバルゲート

という遊園地に行った時、

ろうそくの形をしたセンサーを握って

キョンシーの屋敷をめぐる　

というアトラクションがありました。

クーラーも効いてて

まぁ　キョンシーだらけ　お化けだらけ。

機械的な動きがまた　子供向け。

いつものごとく　造形美を楽しみ

結構雑なつくりだったのを覚えていますけども。

雑なのか　荒れ果てた事を表現したいのか

わかりづらかったけども・・・

「キョンシーにお手を触れないでください」

との看板。

これも興ざめの一因。

そして・・・一番の大問題。

私は　汗をかかない。

よく　手に汗にぎる　と言いますけども。

しっかり握って屋敷をめぐった割には

発汗度が０。

あーあ。

やれやれ。

結果：　あなたの恐怖度は　０％

　あなたは怖いもの知らずです。

やっちゃった・・・。

こんな結果　皆に見られたら・・・

今度は皆が興ざめ。

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

結論：私と一緒だと　お化け屋敷が

ただの　立体演劇体験屋敷になるっていうね。

ぜんぜん怖くなんかないです。

白けます。

これでも私は小さい頃、

怖いのキライ　って言う

可愛らしい時期があったんです。

あの頃はきっとお化け屋敷なんて

怖いものなんだから無理だと思って

行かなかったんです。

それがいつの間にやら　オカルト好き

お化け好きになって、

いざ　お化け屋敷に入ってみたら

何だこんなものかと　わかってしまって。

おそらく、たいていのホラーは　

大丈夫じゃないかな。

何かと耐性ができていると思う。

一人でホラー映画を見に行くぐらいだから・・・

　一人で・・・（涙

　　一人で・・・（涙

　　　一人で・・・（涙　（笑：エコーつきｗ）

それから・・・安全具合を比べるなら、

絶叫マシンって　結構危険と隣り合わせ

じゃないですか？

たまに　死傷者出てますよね。

お化け屋敷の方が

逆に安全のような気がするんですけどー。

そんなわけで

何かと　安全でひんやりクーラーが効いてて

キャーキャー　よりも

鼻で　フフッ　と笑えるお化け屋敷の方が

造形芸術・造形美術を楽しめるから好きです。

お化け屋敷＝美術館　なんですねー。

まぁ　今それを認識したところなんですけども（笑

そんな感じで、

まともにお化け屋敷に入るようになってから、

怖いと思った事もなく。

絶叫マシンに乗るようになってから

それも怖いと思った事もなく今まで生きてるんです。

ビビリ屋さんに

お化け話をして　ビビらせるのは結構得意です。

（ぇｗ

お化け屋敷を克服したい方

ぜひ　一緒に行きましょう（笑