氷の轍/桜木紫乃北海道の釧路を舞台にしたお話街の描写が細かくて釧路の寂れた雰囲気が目に浮かびますこの作家さんは北海道を舞台にするお話ばかりなので、北海道大好きな私としては行った気持ちになれます話の内容は切なく哀しいけれど、あり得なくない自分が良かれと思ってしたことは人はそれほど嬉しいとは思ってない…そんなことを思いました
川崎誠二さんのワークショップに行ってきましたこんなイベントあります!行きませんか?…とお誘い頂いたので、参加しました地元の作家さんが教えてくれますこんなものを木彫りで作ってる人全部木ですとても木とは思えない本物そっくりのモノたちです柿の種やピーナッツもそっくりご本人も間違えて口に入れたことがあるそうですそんなすごい方を師に3時間のワークショップまずは手はじめにスイカから長方形の板きれを彫刻刀一本で彫っていきますこれが完成したもの途中は写真なんて撮るヒマもありません次に、本番の制作こんな風に木に下絵を描いてひたすら彫り続けますまわりだけでなく表面も彫って凹凸をだしますむ、むずかしい〜彫り終わったらアクリル絵の具で色づけしてブローチ用の金具をつけて完成今回参加したみなさんの作品私のは…これですなんとも、イマイチ感イメージでは自分の持っているピアスと似たようなモノを作りたかったんだけど…全然違うそれでも、こんなに集中して手仕事したのは久しぶりなかなか貴重な時間を過ごせました^ ^
老乱/久坂部羊最後、涙が止まらなかった〜ま、すぐ泣く質ですけど介護に関わる本は何冊か読んでいるけど介護される方の気持ちをこんなに如実に記したものは少ないかも介護の本では 中島京子の「長いお別れ」が良かったけど、この本もかなりな感じたくさんの人に読んでもらいたい本です
わたしの容れもの/角田光代エッセイいつもの如くそうそう…と頷くことばかり本当に年齢とともに自分の体を見直すようになり私の思いと角田さんの思いが重なることの多いこと!この歳になってなんで今までもっと可愛がってあげなかったんだろうと悔やむことしかりでも、これからの人生で今が一番若いのだから今後は身体を見つめていこうと改めて誓いました
ストロベリーライフ/萩原浩ストロベリーナイトはグロい刑事ものだけどこちらは苺農家のお話誰かがレビューに書いてたけどこの作家さんの書くお話には悪者がいない、と確かに、最後までほんわかと読めました静岡が舞台なのだけど方言には違和感ありそれでも、ハウスで赤く熟した苺がムショーに食べたくなりました