長野旅行2日目
戸隠神社 五社参拝を予定しておりました
旅行前から雨予報でしたが かなり重い空模様なら道悪が予想されるため今回はやめようということでしたが
朝から雨が降ってましたがそれほどでは無かったため決行
ウチの奥様バツグンの晴れ女のため彼女に賭けてみました
戸隠神社行きのバスに乗車した途端、豪雨に見舞われバスのワイパーも高速モード 山にかかる雲の中を進んでいる感じ
天照大神が弟の素行に耐えきれず、岩戸に隠れて世の中が大混乱に陥りました。そこで神々が話し合い、大神を外へ呼ぶために祭りを開催。その際に下界に落ちた岩が戸隠神社の由縁
戸隠神社 五社
宝光社、火之御子社、中社、奥社、九頭竜神社
中社でバスを降り(終点)
階段を登ってお社台に向かいます
まだかなりの雨でしたが階段を半分くらい登ったところから雨がだいぶ小降りになり
途中の
天然記念物、三本杉
(願いが叶うと言われている?)
本殿に着く時にはほぼ降っておりませんでした
さすが奥様 晴れ女全開です
中社 ご祭神は 天八意思兼命
天の岩戸から天照大御神様を外に出す事を考案した神様
ここから、戸隠古道(神道)で奥社に向かいます
奥社入り口の鳥居
参道の杉並木 巨木でした
奥社への中間点にある 随神門
苔のむした中門 屋根がすごいことになっています
参道脇に流れている沢
ここから山道に 険しくなってきます
山道、坂、階段 やっと奥社が見えて来ました
戸隠神社 奥社
ご祭神は 天手力雄命
天の岩戸をこじ開けた神様
九頭竜神社 ご祭神は 九頭龍大神
ここの地を鎮める五穀豊穣の神様
一番高い場所に鎮まる二社 ここから一番標高の低い宝光社へ戸隠古道で向かいます
宝光社の途中にある 火之御子社
この火之御子社のご祭神は
天女命(あめのうずめのみこと)
天の岩戸の前で歌や踊りで天照大御神様の好奇心を煽った神様
最後の神社です
気の遠くなるような階段を登る試練が待ってました
階段の上にある鳥居
宝光社
ご祭神は 天表春命(あめのうわはるのみこと)
戸隠神社五社の中で一番大きく荘厳な感じのお社でした
戸隠神社の御朱印 こちらの文字にパワーがみなぎっているとのことで 見るとパワーが伝わってくるとのお話がありましたので 御朱印をご覧ください
皆様の人生にパワーが訪れますように!
五社参拝すると
拝観記念の栞がいただけます
今年のGWに高千穂を訪れましたのでどうしても
戸隠神社にお参りしたかったので良かったです
奥様のおかげで朝、5分弱だけ傘を差しただけで一日中傘無しで過ごせました
とても不思議な気持ちになれる1日でした
厳しい山道、5時間半の巡礼でした
足がパンパンです!