太田市駅に世界遺産 石見銀山の案内板がホームに
バスで世界遺産センター目指します
通常一般公開されている 龍源寺間歩と異なり 限定ツアー体験が今回の目的。
1ヶ月前から予約してとうとうきましたあ
ほぼ山登り 登山用の杖貸してもらいました
金生坑
銀山からでる水をこの穴から排水したそうです
いまはポンプで排出している
この辺から涼やかな空気が漂って来ます
息が上がりながら 大久保間歩 入り口に到着
この入り口から坑内の冷気が…
冷蔵庫を開けたときに白い冷気が出るじゃないですか 坑内から白い冷気が出て沢づたいに降りて来ます
めっちゃ涼しい!
本日の気温34度 坑内は15度
1年を通して12度から15度ぐらい一定のようです
探検衣をまとって (ツアーにセット)
ヘルメット、長靴、ジャンパー、ヘッドライト
いざ探検開始!
坑内は真っ暗 電気もない、足元は水が溜まって凸凹 ヘッドライトだけが頼りです
だけどとても涼しい
ガイドさんから説明を聞きます
銀の産出量は、最盛期には世界の30%を占めていたほど、世界から銀を目当てに石見に来ていたそうです
佐渡の金坑とは違い罪人で掘っていないので効率よく高品質な銀が取れたそうです
天井に外界からの光が差しています
この大久保間歩ツアー、全体の3分の1程度しかまわれないそうです 落盤の危険がからとか!
それでもツアー時間は2時間を超えるものでした
100年以上も前のトロッコ列車の線路と枕木を留めていた 犬釘 とても貴重なものらしいです
下界に到着
下界はまぢ暑い 一気に汗が吹き出ます
ガイドさんの楽しいお話や知らない話など聞かせていただき
パトラ的には石見銀山特別ツアーは、とても良かった もう一度探検してもいいかな?
ここから本日の宿泊地 京都へ向かいます