実は、パトラのおば様が、宮城県北部の岩手県の県境の登米という地域に暮らしていました。
今回の大地震で被災している地域です。連絡がまったく取れない状況なんです。
沿岸部では無いので津波の被害はないと考えられますが、とても心配です。
新聞テレビで被災地では、食料・お水が不足しているとのこと、
こちらから物資を送ろうにも郵便・宅配業者は、配達の見合わせをしていて、到底荷物も送れる状況では、ありません。
できることは、おばさんが無事で怪我も無く、ひもじい思いをしていないことを祈るだけです。
原子力発電所の事故による電力不足。
一人一人が節電をすればきっとまかなえると思います。
電気もガスも水道も寸断されているおばさんをはじめとして 被災されている人のことを考えたら、かなりしんどいとこまで節電してもいいんじゃないかって思うんです。
今日からパトラの会社は、暖房器具のスイッチを切り、ジャンパーを着て仕事をしています。
パトラも仕事の時間を定時の8時から1時間以内に退社して節電に勤めます。
おうちに帰ってからも、ひとところに集まっている部屋だけの電気にします。当然暖房効くのスイッチも入れないで節電をしようと思います。・・・・おばさんは、もっと寒い思いをしているのだから。
被災地でなくても、電気を必要としている方もたくさん居られます。
停電になると生命を維持できなくなる人も出てくると思います。
絶対に停電にならないように、みんなが極力我慢すると、結果みんなが困らないんじゃないかと感じます。
パトラができること、・・・祈ること、節電です。