神保町カレー部

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女子大生が神保町のカレー店を巡り、その魅力を発信していきます。

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こんばんは~!
本日の塗り絵は毒々しいキノコです!
今回は背景をかなり塗り込んでいるので、そのぶん物体の陰影もしっかりとつけています。背景が目立ちすぎると物体が目立たなくなっちゃうのでうまくバランスをとりながら作品を描いていきます!


⬛本日の目標 背景と物体のバランスを重視しよう!


本日使用したのはダイソー『癒しの塗り絵』シリーズの「メルヘンの世界」です。


まずは背景から。
しっかりと背景を塗り込む場合、背景をさきに塗るようにしています。
(どちらでもよいと思いますが、私の場合は背景をさきに塗った方が、物体の色のイメージが沸いてきやすいからです。)


つづいて背景のあとキノコたちにもベースの色をつけてみました。まだまだ平面的ですね。
ここから塗り込んでいきますよ~!
長い道のりです!(;o;)


まずはキノコのへた!
キノコのカサの下のあたり、影ができるところにガッツリ茶色をいれていきます。
背景をしっかり塗り込んでいるので、陰影を入れすぎかな?と思うくらいガッツリ入れても大丈夫!
ベースよりも2トーンくらい低い色で塗っています。

もともと塗っていたベースの色で馴染ませました。
うん、だいぶ違和感なくなりました。


同じ要領でみどりの葉っぱやキノコのカサにも陰影をつけていきます。
物体が重なりあっている部分や凹みがある部分に陰影をつけていきます。


出来上がったのがこんな感じ。
これでもキレイなんだけれども、まだ平面的な感じがする。
そこで、ちょっと工夫してみました。
白ポスカを使用して、縁取りしてるのが見えますか?
物体と背景の色が重なってしまったり、トーンが同じになってしまうと、どうしても物体がぼやけてしまいます。
物体と背景の色がバッティングしてしまっている部分には白線をつけてコントラストをハッキリとさせることでより立体感が出てきます。

完成です!!