2日目で、すっかりイタリアにハマってしまいました。なんかイタリアに恋してしまった感じ(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

イタリア文学面白すぎます。

イタリア語も素敵♡

なんと言っても、ローマ字読みができるのが良いですね~(*˘︶˘*)

イタリア語、勉強したくなっちゃいました♪

何となくだけど、フランス語よりイタリア語の方が親近感があるかもです…笑


そんな訳で、ちょっと前後しちゃいますが、午後のイタリア文学から。


ダンテの巧妙に計算され尽くした『神曲』。
いやいや素晴らしい✨
脚韻も数列のようだし、1行が11音節からなっているとか、よくこんなすごい詩作が出来たものです。
これぞまさに天才!


その『神曲』で数行しか扱っていないエピソードを膨らませた歌劇『ジャンニ・スキッキ』のDVDを観ました。

プッチーニの音楽がとっても素敵で、音楽に癒されているうちに、何だか瞼がくっついてきましたが…笑
まさかのラストを見逃すっていう…(^_^;
そんな人いるのね←

っていうか、あのメイク。
イタリア喜劇って、ドタバタ劇のイメージですが、それもだけど、メイクがスゴすぎ…笑

髪型も笑わせたいの?と言わんばかりの突飛な髪型だし、主人公の娘の結婚相手なのに、道化風のメイクで。

そういうとこが結構ツボでした…笑

それなのに、音楽はプッチーニで素敵って言うこのギャップ萌え…笑

まあホント楽しかった♡


午前中は英語史です。

昨日も思ったのですが、学びって繋がっていくものですね。
西洋史特殊Ⅲでイギリス史を最初から学んだことや、中世英文学史でも古英語の時代から学んだり、Ⅱ期の国語学で音声学学んだことも、英語史の講座に出ていたことも、英語学、英語学概論、フランス文学やドイツ文学を学んだことも、全部が繋がった感じでした(*˘︶˘*)
イタリア文学でも、フランス文学史Ⅰで学んだトゥルバドゥール(宮廷歌人)が出てきたし。
今まで学んできたことが、こうして繋がっていくのって、嬉しいですね!

英語史、とにかく興味深いです。
古英語のパラグラフを先生と一緒に音読したのも、嬉しかったです♡

来年Eスクで配信されるそうなので、受講の機会がある方はオススメです。
イギリス史(文学史含)や音声学などを学んでおくと、楽しさ倍増かもです。
でも、学んでいなくても楽しめると思います♪多分。


と言いつつ、今日はちょっとイタリア文学に浸ります(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

ではでは、また明日~(◦' ︶'◦)/゛