お久しぶりです。


長らくブログを書くことから離れていましたが、今回はどうしてもご報告したいことがあり、こうして筆をとりました。


長かった夜が明けた日


末っ子ちゃんが小学校5年生の秋、頭痛で学校を休みました。

それから週に1回ほど体調を崩すようになり、朝も起きられなくなっていきました。


小学校6年生のときには症状がさらにひどくなり、もしかしてと思って専門の病院に連れて行ったところ、起立性調節障害と診断されました。

薬も処方されましたが、思うような効果はありませんでした。


卒業するまで、毎日送迎を続けました。

起立性調節障害に良いと言われる整体院にも通い、良いとされることはひと通り試してきました。


思春期特有の病気だから、いつかきっと良くなる。

思春期が終われば治る。

そう信じて過ごす日々でした。


発症から9年が経ちました。


その間に末っ子ちゃんは、大好きな料理をたくさん作り、家族に美味しいごはんを振る舞う、心の清らかな女性へと成長してくれました。


そして、その日は突然やってきました。

ある朝、ふっと起きられるようになったのです。


わたしが石垣島から帰ってきた翌日から、朝早く起きられるようになりました。


これまでも、たまに頑張って起きられる日はありましたが、また起きられなくなることを繰り返していました。

でも今回は違いました。あの日から、毎日きちんと起きられています。

夜も眠れるようになったようです。


ついに、

長い長い夜が明けました。


本当に長い時間でした。

こんな日が来るなんて。

毎日、「本当かな」と、ほっぺをつねりたくなるような気持ちです。


そして先日、初めてのアルバイトにも行くことができました。

末っ子ちゃんにとっては初めてのことばかりですが、それがとても楽しいようです。


ようやく、我が家にも春がやってきました。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。