
4月12日は私の誕生日です。
13日前のこの日の朝、施設にいる義父が亡くなりました。
前夜まで義父は義母と普通にご飯を食べて会話して、翌朝に眠ったまま逝かれました。
93才でした。
半年前、義父はお漏らしが増えてしまい、義母の希望で一緒に施設へ行きました。
私は介護をすることはなかったけれど、1度だけ義母が約2ヶ月程入院した時に、義父の生活のサポートをしたことがあります。
このときに初めて義父の好きなご飯を知り、それに合わせて味付けを模索し、一緒に買い物したりと義父の事を知ることができた気がしました。
義父母は事前にお墓や仏壇、戒名と写真も準備していて、葬儀の準備は慌てることなくできました。
49日までは自分でお経を読もう。
初七日には、義父の好きだったご飯を作ってお供えしようと決めました。
初七日の前夜からご飯を作り、2日前には白と黄色の菊を用意しました。
すると、初七日の夜に思いがけないことが起きました。
子供が花の水を変えようとした瞬間、
白菊だけが一瞬でバサッと
半分以上の花びらが落ちました
綺麗な花びらが、見事に。
「上へ上がられた」
そう悟りました。
うまく言葉で表現できないのですが…
「あちらに行くね」
そう伝えてくれたのかもしれません。
