　口コミが殆どなくて、中国の宣伝映画なのかな？と思いつつ鑑賞。

　オリンピックそんなに熱心に観る方ではなく、冬季ならフィギュア観るくらい。

　ちょうど感染力の強かったコロナのオミクロン株が出始めた頃で、北京市民と選手達の感染防止対策から始まります。

　会場の整備風景と、各国とIOCと調整を繰り返す光景が続きます。あのコロナ禍の不安で落ち着かない日々を思い出します。

　やっと開幕し、色んな競技が続きます。

アイススケートのスピード感、アイスホッケーの力強さ、スノーボードの見事な回転など見応えありました。あと、国を背負う選手の緊張した表情、選手とコーチの一体感、約三ヶ月家に帰れない五輪のスタッフなど普段見れない場面もありました。

　確かに宣伝臭はあるけどウインタースポーツとしても楽しめました。

　ふと、スケートをやってみたくなり、シニア教室を検索してみたら、大須のスケートリンクで春と秋やってました。運動神経ない私、若い頃は全然滑れませんでした。でもちゃんと教室入って基礎からやったら楽しめるかな。春は5月スタートで週1で8回。それまで興味が持つかわからないけど。1人でも楽しめそうなスポーツだし。

　お気に入りのカフェ探しで、映画館の近くの喫茶店にモーニング行ってきました。

　老舗のお店で、お店の方も感じよく、雜誌も豊富で、お客様も静かでまったり出来ました。

唯コーヒーはドリップタイプ。深みがあって美味しかったのですが、やはりエスプレッソ系が好き。でもいい意味で昔からのきちんとした喫茶店で、気分転換にはいいし、ヨガ教室や映画館から近いからいいかも。

2024映画鑑賞4本目…冬季北京五輪2022