日本舞踊と室内楽の本番が終わりました。
ジャンルの違うもの立て続けは、なかなかハードでした
先ずは、日本舞踊。
ビデオがまだ来ていないので、何とも言えないのですが、取り敢えず、大きな事故なく、終えました。
ピアノは、本当に心臓が飛び出るくらい緊張するのに、日本舞踊は、緊張の「き」の字もありません。
この緊張感のなさ。
半分くらい、ピアノの時に分けたいです
緞帳開く前に、姉弟子さんが撮って下さいました。
「藤婆」になる前に、「藤娘」をやっておこうと思ったのですが、悲しいかな、「娘」ではなく「婆」です
勉強会なので、生演奏ではなく、テープだったので、早替えを迷ったのですが(地方さんがいないので、早替えの間3分くらい、舞台が空になってしまい、お客様を飽きさせてしまうのです)藤音頭の部分を同じお衣装で踊るのが嫌だったので、早替えしました。
今回は、勉強会でしたので、やれる事は、自分達で。
私は、昔、仕事でやっていた影アナウンス担当。
日本舞踊の楽屋入りは、着物なので、お衣装に着替える前も着物です。
終演アナウンスは、お衣装のまま。
なかなかシュールな写真を頂きました。
昔、アチコチのホール・劇場で、クラシックの公演の影アナも随分やっていたので、もしかしたら、私のアナウンスを聞いたことがある方がいらっしゃるかも⁉️
もう20年くらい前の話ですけど(笑)