先月のアンサンブルが終わって、新曲の譜読みを始めました
モーツァルト/ピアノトリオ1番2楽章
1年に1楽章づつ、お勉強して、3年かけて全楽章演奏計画。
アンサンブルは、やれる機会が少ないので、壮大な計画です(笑)
大人の再開趣味ピアノ🎹
仕事含め、他のことを色々やりながらなので、無理はせず
6月の初旬のステップで、初披露の予定ですが、ふと気付いたら、その1週間前には、日本舞踊の本番が入ってました
国立劇場がなくなってしまったので、日本橋劇場という小さな劇場で、地方さん(生演奏の三味線や唄、お囃子)はいないテープ演奏の会ですが、衣装は付けます。
その振り入れも始めたところです。
踊りには、楽譜がないので(笑)振り移しで覚えます。
耳コピならぬ、目コピ
なので、帰りの電車で復習しておかないと、たいてい帰宅した頃には、忘れてます
長唄「藤娘」
「藤婆」になる前に、一度舞台に出しておこうと思っていたのに、気付けばアラフィフ、すっかり「婆」になってしまいました
取り敢えず、お稽古用の小道具を用意。
塗り笠は、30年もの。
高校生の時に使っていました。
藤の花は、枯れた感満載で、かなりしょぼくなってしまったので、買い替えました。
お家での稽古用の小道具です。
本番用は、小道具さんからお借りするのですが、藤の花は、もっと大きくて、豪華です
ピアノに例えると、「エリーゼのために」くらい有名な作品で、初心者でも踊り易い踊りではありますが、ちゃんと踊ろうと思ったら、難しいし、奥が深い。
ピアノも踊りも、「簡単」なものは、無い気がします。
しかし、日本舞踊は、全く緊張せず、本番が一番楽しいのに、どうしてピアノは緊張するのでしょうか。。。
同じ舞台なのに、謎です