お久しぶりのブログです！
レアンドロ･エルリッヒ展~見ることのリアル~
《教室》じつはこれ、手前にあるものに座るたけで幽霊かのように教室に座る自分が映るというとても不思議なもの、ハッキリと映らないからまるでおばけみたいでした。
はい、まあ自分が移りますよね！！
まって？？え、手前の鏡に自分が写ってない！？
外から見るとこんな感じですっ！！
壁に座ってる笑
今日は美術館に行ってきました！
一目惚れをして思わず見てきました！
実はこういうのは初めてドキドキだったんですが、楽しかったです！！
何個か紹介します(*´ω｀*)
《教室》
次に、《美容院》という題材のところに
左を見ると
はい、まあ自分が移りますよね！！
これは当たり前しかし、右を見てみると……
まって？？え、手前の鏡に自分が写ってない！？
ちょっと、いやかなりビビりました(´･×･`)
実はこれ右側にも同じまんまの部屋があるのです！！
真ん中に穴が空いてて向こうの鏡が見えるだけという仕組み。
うーん、説明しずらい…笑
簡単に言うと、同じ部屋が2つならんでて端にしか鏡がないよ！ということです笑
ここから出るとこんなものがありました
《建物》
壁に座ってる笑
じつはこれ鏡になってるんです！！
45度の大きな鏡に壁が写っていて鏡の向こうではまるで壁によじ登ってるみたいにみえる！
不思議ですよね(*´ω｀*)
レアンドロさんが
「日常的な見方が空間により変わるからこそそこから別の物語が始まる」
とおっしゃっていて、アートっていうものは案外短な所にあるのかなと思いました(*´∀｀)
とても素敵なアートな一日になりました！
ぜひお時間あったら行ってみてください！！
作家名／作品名：レアンドロ・エルリッヒ《建物》
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