娘への区からの絵本プレゼントを貰いに、息子と娘と一緒に図書館へ。
赤ちゃんの絵本として代表的な3冊の中から1冊選べたのですが、兄として張り切って付き添った息子とだいぶ揉めた上、私の希望でこちらにしました。
いないいない
ばあ！
「いないいないばあ」は、表紙がピンクだからなんとなく息子の時には手に取らなかったので、5年の時を経て今こそ娘にはこれにしようと決めていた絵本です。
息子が強く希望した絵本は、「じゃあじゃあびりびり」。
こちらは息子が赤ちゃんだった頃に読んだことがあります。
どちらも人気の赤ちゃん絵本。
「いないいないばあ」を受け取って、絵本コーナーに息子を探しに行くと、息子はしくしく涙をためながら、
「妹ちゃんにじゃあじゃあびりびりを借りて帰りたい..」と、探していたのでした..
息子の希望通り、「じゃあじゃあびりびり」にしてあげれば良かったと後悔。
そうだね、でもびりびりじゃあじゃあじゃなかった？という私に、じゃあじゃあびりびりだったと思うけど？と言う息子。
一瞬で良く見てるなぁ。
そして、借りた「じゃあじゃあびりびり」も、貰った「いないいないばあ」も妹に優しく読んであげていた息子を見てさらに後悔。
あぁ、ごめん..！