電力制度改革の基本方針骨子!【0714読売新聞より】 | サイトーのブログ

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『実』を取って『咲』かせます!


先ずの、よし。

という感じです!^^

再生エネルギー(新利権シフト案)活用を促す為という名目が、目に付きますけれども。。。
…どうしても()内に止められない気持ちを入れてしまう性分で、すみません☆

でも…思ってたより早く出た。良かったです!

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記事抜粋

▽13日決まった電力制度改革の基本方針は、小売りの全面自由化と発送電分離、卸市場の活性化を並行して進め、地域独占に守られてきた電力業界に競争原理を全面的に導入する狙いがある。
制度改革に抵抗してきた基本方針を受け入れたことで、電力業界の構図が一変する可能性がある。
▽発送電分離のイメージサイトーのブログ-__.jpg

▽電力制度改革の基本方針骨子
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自由化は、海外企業参入が懸念されますので、日本企業が活性化する仕組み(制度)が望ましいです。

そこは、注視していきたいものです。
(脱原発出来たら何でも良い。というワケでもありません。しっかり国力として築き上げたいのです。安全性、質、効率、雇用どれをとっても。)

"自由化"

…TPPの布石の様にもなりますが、TPPも『要は内容次第』なので。(俄然注視が必要不可欠)
何でも『自由が一番』というワケでもありません。

自由の代償は大きいです。
マイナスに転じた時は、自由に対応出来ない自身を呪わざる得ない事もあるでしょうから。


戦後
『守られた自由』の中で生きてきた日本人にほど、『真の自由』の困難さは、非常に至難と見受けております。

しかし

たくましく、強い方々が多いのも事実。

正しいものが、大きく進む世の中に出来る、最大の転機とも思っております!


…この世界に入り、ますます『正しいものが、必ずしもまかり通る訳ではない』という事を痛感しております。。。(注:私自身が発する言葉が総て正しいのに通らない…と言っている訳では、ありません。悪しからずご了承の程を…)


元々在る大きな流れであったり、権力者の独断的なものがあったり、やり方であったり…


どうしてもスピード感は、衰えていってしまいます。


トップダウン方式は役所内では大きいですし、地域主権・地方分権を訴える自治体のジレンマ。
市民意見集約所の議員の頑張りが、マッチしないと成し得ません。


国体が変わろうとしているのですから、本当に一筋縄では行きません。


地域委員会も、自治会の変化(進化にせねば、やるべきではありませんから。)で・ありますから、簡単なものではありません。

私は自治会長さん方からも、説明会が締め切り2ヶ月前から始まって、30人集めて連協の了解を得るなんていうのは、厳しいぞ。と言われてしまいました。
(あ。長くなる悪寒。別に書きます。)


話戻しまして

今回のポイントは、新電力の確保と発送電分離を明確にした事、2013の通常国会に電力事業法改正案の提出を宣言した事です!山が動いた~~!ハイ


―エネルギー問題も、戦後の経済成長!イケイケどんどん!から、時代はだいぶ変わっていますから、安全と効率、クリーン・エコロジー重視で、イケイケどんどん!ですね。


進化しながらの安定を、日々模索して参りたいです。