ドラッカー365日の金言 | 一般社団法人タロットリーダー協会 みさきのゑ

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ドラ女@みさき のゑです。

『もしドラ』シリーズ もしもドラッカーが女子だったら
ドラッカー的女子脳

ドラッカー 365の金言


女子脳な目線でこちらの本を自分なりに翻訳してお届けします。
The Daily Drucker


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ドラッカー 365の金言

4月13日チャーチルのリーダーシップ

チャーチルが与えたものは
道徳的な説得力、価値の信頼、合理的な行動だった。



1930年代はリーダーシップが完全に欠如していました。
政治の舞台にはいろんなキャラクターがいました。
今までになく政治家が熱狂的に動いていました。
その多くの政治家は礼儀正しく、大変有能な人もいました。

しかし、ヒトラーとスターリンという2人の闇の帝王以外は、
悲しいほどに小粒て、並でさえなかった。
しかし、と今日の読者は反論するでしょう。
チャーチルがいました!
確かに、全体主義の邪悪な力との戦いにおけるリーダーとして、
チャーチルの出現は重要でした。
彼の言葉を使うなら「運命の岐路」でした。

今日のリーダーはチャーチルを過小評価していました。
ダンケルク撤退とフランス陥落の後、
チャーチルが自由世界のリーダーの地位につくまでは、
ヒトラーが絶対的な存在でした。

しかしチャーチルが現れると、ヒトラーは命運を断たれました。
全ての敵の動きを予想する不思議な力とタイミングの感覚も失いました。
1930年代の抜け目なく計算高かった人は、
1940年代には無謀な賭博師になりました。
もしチャーチルがいなかったら、アメリカもナチスの支配に
従ったかもしれません。
チャーチルが与えたものは、
まさにヨーロッパが必要としていたものでした。
道徳的な説得力、価値の信頼、合理的な行動の正義に対する信頼。

「経済人」の終わり―全体主義はなぜ生まれたかより


ひらめき電球ACTION POINT

あなたの組織での評価とリーダーとしての評価を比較してください。
正しい措置のために「主義を主張する意義」と「組織を運営する意義」を
もたらす方法を考えてください。

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ベルアクションポイントの解答

ヒトラーにもスターリンにもチャーチルにも、
軍師がいて、彼らを支えていました。
それについて調べたら色々面白くて読み込んでしまったのですが、、、
また別の話になるので割愛。
やっぱり成功している人は家族円満という結末が多い、、、
立派な男には「内助の功」はつきもの。
家庭を守る強い女子脳を持ちましょう。

それが女子的経営脳。