皆さんおはようございます!

 

今週の火曜日でようやく大学のテストが終了しました。

 

これで心おきなく留学のための準備に専念できるので、これからはさらに英語の勉強を頑張っていきたいと思います。

 

しかし、早いもので留学までもうあと一か月半と迫りました。

 

そこで実感したのが、一年前までは早く留学に行きたいと思っていたのが最近ではもちろん留学に行くのは楽しみなのではあるのですが、そこにプラスして寂しさというのも加わってきました。

 

この大学生活での二年間がとても深いものだったのだと実感しました。

 

だから自分と仲良くしてくれた友達には感謝しかありません。

 

しかし、いつまでも寂しがっているわけにもいきません。

 

これは自分で決めた道でありそのことも覚悟の上だし、二年後戻ってきた時には友達は卒業していることでしょう。

 

それでも、やると決めたことに責任をもって自分のやるべきことを成し遂げていきたいなと思いました。

 

 

 

 

やっぱり、この二年間を振り返って自分のターニングポイントとなったのがやはり、筋トレであるなということにも何度も気づかされています。

 

あの弱弱しかった自分をここまで、身体的にも精神的にも強くしてくれたのは筋トレのおかげです。

 

そしてあの時誘ってくれた友人には感謝しています。

 

あそこで、やっていなかったら今頃自分はまだ弱かったままです。

 

しかし、今の自分はあのころよりはすごく変わったと思います。

 

でも、まだ自分にも足りないところが山ほどあります。

 

自分が留学に行く理由としてもちろん英語を流暢に話せるようになりたいという思いはあります。

 

しかし、それと同じくらい自分は漢として強くなりたいと感じています。

 

でも、それが留学とどのように関係しているのか不思議ですよね?

 

それは、、、

 

ワーキングホリデーという制度で自分は海外に行くのですが、それは働くということを目的としていくのです。

 

また海外では頼れる人がほとんどいません。

 

日本にいる場合だと親に来てもらうとか、近くに友人がいるとかでなんだかんだ簡単に人に頼ることが出来ます。

 

しかし、海外だとそう簡単にはいきません。

 

家の契約、お金の管理、仕事、などすべて自分でやらなくてはいけません。

 

大学生の自分は、友達に頼ったり、親に頼っていろいろなことを任せてきました。

 

でもそれをあえて自分でやらざるを得ない環境に自分の身を置くことで、さらに成長できるのではないかと考えました。

 

皆さんにとっては普通のことかもしれませんが、自分にとっては普通のことではなかったのです。

 

だから、あえてストレスのかかる環境に、そして自分のコンフォートゾーンの外に行きたいと感じました。

 

ずっとぬるま湯につかっていてはだめです。

 

それが20歳の自分には必要なことだと思いました。

 

だからこの留学に行くであろう2年間を全力で生きたいと思います。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

今日も最高の一日にしましょう!