今日 友人からこんなことを言われました。
「Misakiから 育児中のママのもってるストレスがいっさい感じられない」

はて?
育児って ママって 「=ストレスを抱えている存在」だったのか?

一瞬きょとんとしてしまいましたが、確かに最近 周りできくのは 育児ノイローゼになりかけた話や、子供の夜泣きや癇癪がストレスで お薬をのませて沈静している話など・・
はたまたTVのニュースから流れる児童虐待の話。

一体世の中どうなっちゃってるのか? 苦しむところじゃないのに苦しんでる人と子供が多すぎる。

確かに子育ては、大変なこともあるし 瞬間的に怒ってしまう事もある。もちろん悩む事もある。
けどそれって 「ストレス」とは違うと思うんです。

その子を授かった時 無事に産まれてきた瞬間 どんな気持ちだった?
二人目であろうが三人目であろうが、自分たちで作った子供。自分で産んだ子です。

その愛しさのかたまりが「ストレス」になるまでに
いくつも分岐点があると思います。

たとえば新生児期。 ずっと泣いてる子。あまり泣かない子。よく寝る子、寝ない子。
性格ではありません。原因があるんです。頻繁に泣くには理由がある。

夜にまとめて眠れない赤ちゃん 向き癖があるこ いませんか?
頭のゆがみは夜泣きにつながります。 寝かせる体勢 頭の位置 勉強してますか?

いくつかのわかれ道を経て一歳過ぎるころには ノンストレス育児をしているママと
そうでないママは大きく分かれているのがみえます。

私自身 最初から情報に詳しかったわけでもなんでもないので
第一子については たまたまラッキーに 赤ちゃんに良い分岐点を選ばせていたことも
多々ありますが 第二子を授かったいま 少しでも知識をつめこんでおこうと
自分なりに勉強中です。
最近は 妊娠中の骨盤の歪みと正常な位置が 出産と産後の赤ちゃんの状態に
大きく関わる事についてとても興味深く学んでいるところです。

妊娠中の骨盤の歪みは エコーの写真と赤ちゃんの体勢でわかります。

また 早い段階で腰痛や恥骨通などがでてきている妊婦さんも要注意です!

妊娠中の状態と 産後の赤ちゃんが育てやすい赤ちゃんになるか ならないか は
大きく関係してくることもわかり・・・
もちろんすでに産まれているお子さんも そこからだってできることはあります。

偉そうに長々と書いてしまいましたが
どうかどうか 望まれて産まれてきた子供が 「ストレス」にならないでほしい。
「ストレス」を抱えているママの子は おなじくストレスを抱えてしまいます。

産まれて別々の身体になったからって
つながってるんですよね。

ママがハッピーなら 子供もハッピー。

ママがいつも笑顔のお子さんは よく笑います。

まだまだ私も勉強がたりず 本当の育児はこれから
な新米ママですが
いまこれだけは言えます
子供は 愛しさのかたまり

さあ
5年後10年後も
同じセリフ
いってられるかな~~?

皆さんたくさん情報収集して自分なりに研究 実行して
笑顔育児 楽しみましょうね

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