人間って

本当に欲求の固まりだと 思う。

欲が強い方もいれば、弱い方もいるが
どちらにしろ、こうしたいという、欲なのだ。
逆に、なにも欲がないという人の方が、信じられない。
普通でいい、とか、それもまた、普通(その人の考える、平均的な色々な物事)でいたいという 、欲なのだから。

日本にいると、ご飯を食べる事すら、ままならないという人はすごく珍しいから
よく聞く、普通の幸せ とかって事は もはや
発展途上国の国の子供からしたら、贅沢な話で。。

ただ、だからといって現状維持に力を注ぐ事をリスペクトできる人間ではない。

正直 私は欲深いほうである。

睡眠欲 性欲 自己顕示欲 食欲 物欲・・・

あげればきりがない。

1つずつ満たされるごとに、幸せな気分になる。

ただ、自分の欲が満たされるだけで

果たしてそれは幸せなのだろうか?

誰かの欲をみたせば満たすほど

その数が多くなればなるほど

自分も幸せになれるなら

人生が大きな幸せで満たされるのではないのかな?

自分の幸せを考えるということは

自分の以外の幸せを 慶び 共感し パワーに変えられる人間が
幸せエンジンがかかりやすいのでは?

幸せエンジンをチャージするガソリンスタンドは

できるだけ多い方がいい。




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