盛岡の春の象徴といえば、盛岡地方裁判所の前に咲く「石割桜」。

満開のニュースを耳にして、今年も足を運びました。



平日にもかかわらず、見物人は軽く60人以上。TV局の取材クルー、カメラマン、国内外観光客、親子連れ…。石割桜の知名度と、その圧倒的な存在感を物語っていました。


一緒に行った友人がふとこんなことを言っていました。

「昔はもっと桜の色が鮮やかだった。満開になるとまるで絵に描いたような満開桜だったけど、花の数が減った気がする」


なるほど、言われてみれば確かに昔より少し色が淡くなったような気もします。それに、枝の先端にあるはずの頂芽が観察できませんでした。


石割桜はエドヒガンザクラという品種で、その寿命は数百年から2千年ともいわれています。

石割桜は現在およそ樹齢350〜400年。

この変化が老木ゆえのものなのか、それとも他に要因があるのか…。

はっきりとはわかりませんが、確かに桜にも“時の流れ”があるのだなと感じました。


明日も天気に恵まれそうなので、もう一度、静かに時を重ねる桜を訪ねてきますニコニコ