今日の夜ごはんはけんちんうどん♪
昨日カトキチの冷凍うどん(5個入り)
が安くて思わず買ってしまったので。
かときちのうどんはコシがあっておいしい!
うどん大国(?)香川出身の先輩も太鼓判をおしてました☆
うちに人参と牛蒡があったので、里芋としめじを買って来てけんちんうどんにしました。
# 牛蒡=ゴボウ。読めますか?変換されてびっくり。わたしは読めませんでした。。。
こんにゃくを買い忘れたので、たまたまあった糸こんにゃくの太いの(糸とはとてもいえない・・・)も
入れて、ついでに冷凍庫にあった豚肉と大分古くなってきていた卵もIN。
結果・・・
うどんが見えません(>_<)
母親に写メールをしたら、「しろいもにょもにょしたものは何?卵?笑」って言われるし・・・Σ(・口・)
まぁ確かに、なんだかわかんないか・・・笑
食べながらふと思ったのですが、「けんちん」って何?(・-・)?
けんちん汁、けんちんうどんなどとよく聞きますが、「けんちん」の定義ってなんだろう???
で、早速調べてみました。
語源由来辞典 によると・・・
けんちん汁とは、崩した豆腐と千切りにした大根・ゴボウ・芋などの野菜を油で炒めたものを入れたすまし汁。
(;゜ロ゜)ハッ
豆腐!
大根!!
真っ先に書いてあるのに入ってない~(>_<)
さらに、語源について読んでみると・・・
鎌倉の建長寺の開山『蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)』が、崩れてしまった豆腐を野菜と煮込み、おいしい汁物を作った。
それが「建長寺汁」「建長汁」と呼ばれるようになり、訛って「けんちん汁」になったとする説もある。
(・_・)......ン?
建長「寺」ってことは・・・
もしかして精進料理!?
豚肉入れちゃったよ・・・笑
というわけで。
「けんちん汁って、ごぼうとか里芋とか入っててしょうゆ味のおつゆだよね」と言う私の
あいまいな記憶により、今日の夜ご飯は「けんちん風うどん」となりました。。。(_ _。)・・・シュン
ちなみに、中国の料理が元で「巻繊汁」と書いていたという説もあるらしいです。
そちらは豆腐と野菜をいためた料理っぽいので、どっちにしろ豆腐は必須ってことか。。。
☆おまけ☆