先週末から風邪をひいていて、徐々に悪化してきたので昨日はとうとう会社を休んでしまいました。
熱はないのですが鼻水が止まらなくて、咳が出て喉が痛い・・・

というわけで、ここ数日のネタをちょこちょこアップしていきます。
まずは昨日の晩御飯から。

風邪をひいても、食べるものは食べないといけないので。笑
(むしろ、栄養をちゃんと取らないとですよね!)
というわけで、同じく風邪をひいている妹と共に、がんばって料理しました。
結果的に、アボカド尽くしでした。笑

20050518_アボカ丼


<今日のメニュー>
・アボカ丼(手前)

・マカロニサラダ(右奥)
・鮭フレーク入り玉子焼き(左奥)
・アボカドのデザート → 結局食べきれず今朝食べたので、画像がありません。。。

アボカドは、全部丼にするつもりで2つ切ったらものすごく多かったので、半分は丼にして半分はデザートにしました。
アボカドは好きで良く買います。
サラダにすることが多いかな?レパートリーが少ないので。。。

今日の食べ方は、妹が実家にいたときに母親とこうやって食べてたよ~と言って昔から「アボカ丼」とか勝手に呼んでいましたが、最近テレビでも似たようなものが同じ名前で紹介されていたそうです。
(妹は「パクられた!」と勝手に怒っていました。笑)
今までは、普通に炊いたご飯にただアボカドを載せて食べていたのですが、テレビでは牛乳と水を1:1で炊いたご飯でやっていたということで、恐る恐るチャレンジしてみました。
炊けたご飯は、ピラフのような香りがしてそれだけで食欲をそそります。
そして、下の方におこげがこんがりと出来ていました。
牛乳に含まれる脂肪分がバターのような役目を果たしたのかなぁ?
普通のご飯でも十分おいしいけど、この一工夫でちょっとだけ豪華になったかな?って感じでした。

後は、マグロを一緒に混ぜて乗せるともっと豪華になりますね。
うちでは思いついて急に作ることが多いので、マグロなんて当然家になくてたいていアボカドだけですが。笑

アボカドは、昔は野菜として料理にしか使ったことがなかったのですが、インドネシアに住んでいた事のある従兄弟に「向こうではこうやって食べてたよ~」と教わったのがこのデザートです。
アボカドに砂糖!?と最初は半信半疑で恐る恐る食べてみたのですが、これがおいしいんです!
教わったときは牛乳だったのですが、今日は牛乳がなくてヨーグルトで代用してみました。
酸味があってさっぱりするかも。
私はでも、牛乳の方が好きだなぁ。笑

ちなみに、冷凍庫で凍らせるのは確か妹流だと思います。
教わったときはただ混ぜて食べるだけ(いちごに牛乳をかけて食べるような感覚で)だったような気がします。
簡単でおいしいので知らなかった方はぜひ、試してみてくださいね!

【アボカ丼 2人分】
<材料>
・アボカド 1個
・醤油 適宜
・水:牛乳=1:1で炊いたご飯 適宜
<作り方>
・ご飯を、水:牛乳=1:1で炊いておく。
・アボカドは皮をむいて適当な大きさに刻み、醤油であえて器によそったご飯の上にのせる。
※アボカドは空気に触れると参加して色が変わるので、よそる直前に切ること。

【アボカドのデザート 2人分】
<材料>
・アボカド 1個
・牛乳 or ヨーグルト 適当
・砂糖 適当
<作り方>
・アボカドは皮をむいて適当な大きさに刻み、器に分ける。
・器に砂糖と牛乳をお好みの量入れて、スプーンなどでアボカドを軽くつぶしながら混ぜる。
(アボカドの粒が適当に残っている位がおいしいと私は思います。)
※(さらに一手間かけるなら・・・)器を冷凍庫に入れて、シャーベット上になるまで冷やす。
途中で1度かき混ぜると固まり方に偏りがなく、全体的にシャリシャリしておいしいです。

これを書きながら、「アボカド」「アボガド」どっちが正しいんだっけ・・・?と思って調べていたらこんなページを発見!
アボカド好き
いろいろ詳しく載っていて、思わず読みふけってしまいました。
「アボカドは、英語ではAvocado、スペイン語ではAguacateと言います。」
なるほど~。
それなら間違いなく「アボカド」ですね!