色々な欲しい体験を潜ちゃんと二人三脚で、引き寄せてきました。
ですが「お金」だけは入ってきてもザルのように出ていってしまったり
高額なお金を受け取ることに対して自信がなかったり、怖かったりと
上手く受け取ることができない自分に気が付きました。


会社で働いたお給料は何も意識せずに受け取ることができましたが、
自主セミナー開催などで、高額金額設定ができませんでした。
お金を沢山稼ぐことに対しての罪悪感が、いつも心の底にありました。
最初は見て見ぬふりをして、感情にフタをしていましたが、夢を叶えて
いく為には、このメンタルブロックを解放していく必要があることに
気が付きました。
とても怖かったですが、自分と向き合うことを決心しました。


まず、実際に豊かに幸せに生きている(お金・家庭・仕事・パートナー
シップ全て)メンターを引き寄せようと、ノートに引き寄せたいメンター
像を書きました。そして潜ちゃんにお任せして、後は「心を整え、いつ逢ってもいいように」受け取る準備をしました。


数週間後、あるセミナーを紹介してもらい講師のO氏が前に立った時、
「この人や・・・・」と思いました。
もう逢いたい人の引き寄せは、潜ちゃんと何回も行ってきたので
穏やかな流れの中で起こっていることを、静かに受け取ってるという感じでした。
セミナー後、カウンセリングの予約をしセルフイメージを上げる為に
「リッツカールトンホテル」のラウンジでお願いしました。
リッツカールトンホテルは、ホテル自体が大阪のパワースポットと
言われている波動のよい空間です。


平日のお昼に、ヴァイオリンとピアノの生演奏の優雅な空間の中で、
「お金のレッスン」が始まりました。
お金のエネルギーは、パートナーシップや親子関係と連動していること
「お金」に対しての概念が、私とO氏とでは全く違うことなど、本から
だけの情報ではなく生の声を聴く大切大切さを感じました。

セルフイメージの違いによって、人生の行動範囲や人との出逢いも
全く違ってくることも知りました。
そして今まで感情のフタをして、気が付かないフリをしていた
パートナーシップや親子関係に向き合い始めました。

その後タイミングよく「お金のメンタルブロックを外して感情を解放する
ワークショップ」に出席できました。
10名ずつ3つのチームに分かれて「お金」について感情や思考パターン
や概念をシェアし合いました。
時間が経つにつれて深い感情の部分まで入っていき、気がつくと
「お金」の問題が「親子関係」に変わっていました。


そして私の中に1つのパターンが浮かび上がりました。




「私はお父さんより豊かになってはいけない・・・・」





あっこれや!!!と思いました。
他の皆もお金のメンタルブロックの底にあるパターンを見つけ
始めました。



両親は私が17才の時に離婚しました。
父はエリートで人生を生きてきましたが、大きな失敗をし
多額の借金をつくってしまいました。
そして、家族を守るべくして1人で責任を取ることになったのです。
この出来事が、私の心の奥底に「お父さんより豊かになってはいけない」
というパターンを無意識に刻印したのでした。


  

                     つづく

私はお店での販売は皆に任せて、外へ営業に出ました。
(今思えば、営業は今までしたことが無かったのですが、なぜかかなり売れていました(笑)やはり、着地点のイメージが明確にできていたので、潜ちゃんが動いてくれたのですね^^)


外に営業に出て、大口の予約を予想以上に入ったので一気に上位に
上がっていきました。
あとは、自分の心をいかに整えるかでした。
諦めず着地点を見続けることは、精神的にしんどくて、恐怖を感じることも
あり、「無理かも・・・」と自信をなくしたり「もういいわ・・・」と
諦めかけたりと、感情のアップダウンが激しくコントロールが難しく
苦しみました。
ですが、最初に描いた着地点のイメージはずっと心の片隅にありました。


当時一緒に働いていた同志と先日再会し、コンテストのことを
周りはどのように見ていたのかをインタビューしました。
最初は冷ややかな感じで「絶対難しい」と本当に思っていたが、それでも一人で楽しんでいる姿を見て興味が出てきた。
そして気が付いたらコンテストの上位を目指すことが自分の喜びになっていった。
そして「喜び」のエネルギーが店中に感染していき、店全体が共有できた。
みんなが「喜び」のエネルギーに巻き込まれながら、表情や雰囲気が変わっていくのがとても楽しかった。


そして、いよいよコンテスト結果発表当日。
私は朝、恐る恐るパソコンを立ち上げ、10位からゆっくりと見ていきました。


まだ名前は無い・・・・・



もう私のできることは、すべてやりつくしたので全く後悔は無い。
体は究極に疲れているのに、頭と心はとても清々しい。
もう、どのような結果になっても全てを受け入れようと決めました。




9位、8位と順位を見ていきますが、まだでてこない。




この時、直感で「1位になってるわ・・・」と思いました。





3位、2位・・・・・





1位・・・・



「あった・・・。やった!!!!!!」



パソコンのある小さな事務所で、我を忘れて叫んでしまいました。


そして、気がつくといつもイメージで見ていた通り
皆と飛び跳ねながら、ハグし合い喜びを分かちあっていました。
喜びの感情もイメージで感じていた以上の何ともいえない「歓喜」のエネルギーが店中に渦巻いていました。


私の人生にとってこの体験は、大きな大きな自信となりました。
その後も大きなチャレンジは何回も経験したが、この経験のお陰で
「喜び」のエネルギーで進むことで「喜び」の着地点へいくことができた。
次はこの体験を必要な人達に伝えていこうと思いました。




「才能とか努力といったものよりも、まずその人の心の持ち方の方が
大切だ。ということです。そしてその心の持ち方というのは、いつも
積極的でなければならないということです。」


                ジョセフ・マーフィー

                 マーフィーの黄金律より


                   つづく


私がまだ「潜在意識」の偉大な力を知らない8,9年前、某上場企業(飲食業)で勤務していた頃の体験です。

人は究極の立場に立たされると、無意識に潜在能力を使っています。
「火事場のくそ力」という言葉がありますが、体験された方も多いと思います。


当時入社2年目で初めてある店を任されました
(従業員70~80名ほどの店舗)
その店は従業員さんとの信頼関係があまり上手くいっていない店舗で、
戸惑いながらも何とか信頼関係を築こうと一生懸命でした。


そんな時会社全体で、毎年恒例の「ゼリーコンテスト」が開催されました。
全店舗(当時は70~80店舗ほど)で数ヵ月間でどの店舗が一番販売したかを
競うコンテストです。
私はこれだ!!と思いまずは、過去の結果を確認しました。
近年はほとんど最下位に近い結果でした。
「もし今回のコンテストで、皆を巻き込みながら上位になれたら
皆この店で働いていることに誇りを持ったり、自信につながったり、
チームワークが生まれたり、やったらできるやん!!と他の店舗からも
認めてもらえるかも!!」と思いました。


そしてこの事がキッカケで、店の雰囲気も良い流れに乗れば!!と
強く望みました。どうせ上位になるのだったら「1位」になろうと決めました。
そして「1位」になって皆に伝え、ハグをしながら飛び上がって喜びあっている状況を強くイメージしました。
この時はイメージや潜在意識のことは全く知りませんでした。


いよいよコンテストが始まり、各ポジションのリーダーを集め
「今回は1位を目指して営業していこう」と伝えましたが「絶対無理」と
誰も興味をもちませんでした(笑)
もう何年も自分たちには関係のない行事として思ってきたので、一気に心の
切り替えをすることはできませんでした。


でも不思議と私は落ち込むこともなく、一人で思いつくだけのアイデアを
紙に書き出し、できることから始めました。
テイクアウト用のラッピングを、超(笑)可愛くしたり、ディスプレイを工夫したり、手作りポップの配置を工夫したり・・・・。
私は絵や文字を可愛く書く才能は残念ながらなかったので、得意な従業員さんにお願いして協力してもらいました。
1ヵ月ほどは、一人で動いていました。
少しずつ興味をもってくれる方も増え、雰囲気も少し変わり始めました。


でも最下位を上位にするには、もっともっと行動や工夫が必要でした。
会計時や食事中の声かけは、重要なセールスポイントになります。
頑なに協力を否定的だった方が、気がつけば一番協力してくれて
「今日は○○個売れました!!」と毎日報告してくれるようになりました。
そして、ほとんどの従業員さんが楽しそうに協力してくれる姿を後ろから
見た時は、温かいものが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。


でもまだまだ1位になるには工夫が必要でした。


                  つづく