昔の男は、なかなかワインの栓を開けてくれなかった。
おだてても、ほめても。

「みっちゃんの開けてくれたワインが世界一おいしい!」
「あー、みっちゃんの開けてくれたワインじゃなきゃのめないよ。」

3年付き合っえ3回ほど開けてくれた。


今の男は、何もいわなくても開けてくれる。
「女の子は力が弱い」
と思っているから。

女の子でもワインの栓は開けられる。

でも苦痛なんだ。少々。

気合をいれなきゃ抜けない。

そんな理由で好きなのか?
そうです。どうでもいいことだけど、大きい。


昔の男は、どんなに持ち上げても、おだてても、ワインの栓を開けてくれなかった。
3年間毎日のように栓を開け。覚えてる限りで2,3回。

「あー、みっちゃんのあけてくれるワインはおいしい!」
「世界一のワインのみたいよう」

わたしの方法が悪いのだろうか。

良い策をご存知の方はご一報を。


今の男は、頼まなくても開けてくれる。
「女の子は力がない」と思っているのだ。

ワインの栓を開けるくらいの力はある。

ただ、ちょっとしんどいし、気合を入れなくてはだめだ。


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わたしは、ワインの栓をあけてくれるから今の男がすきなのだろうか。

もちろんそれは大きい理由だ。

そんなことで好きになってしまう。

だから私はこんなんだ。


彼は気に入らないと私を無視する。何日も。


今のペースは月一回。

そんなに無視されるって、異常じゃないか??