オラクルの練習をしていると

 

他の占い師さんの
言い回しをまねして
「これなら間違ってないはず」って
自分の文章を合わせていく

時期があると思います

 

 

わたしもそうでした

最初はそれで安心できるし
読みやすくなるから
「このやり方で合ってるんだろうな」って思う

 

 

でも
あるところから
じわじわ苦しくなってきませんか?

 

 

読むことはできるのに
「これ 本当にわたしの言葉かな」
そんなモヤモヤが増えていくあの感じです

 

 

● マネが悪いわけじゃない

最初のうちは

マネしてOK
なぞってOK

 

 

スポーツでいう“型”の時期みたいなもので
誰かのテンポや構成を参考にすることは
決して悪いことじゃないです

 

 

ただ
ずっとコピーだけを続けていると

カードの声よりも
他の人の読み方ばかり気にしてしまって

自分の感覚が
どんどん小さくなっていきます

 

 

「こう感じたけど
こんなこと言ったら変かな」

 

 

そうやって
自分の最初のひらめきを
消すクセがついてしまうと

リーディングのたびに
心がきゅっと縮こまってしまう

 

 

● 自分の声を取り戻す みょん式3ステップ

ここからは
マネしながらでもできる
「自分の声」を戻していく小さな方法を書きます

 

 

ステップ1
カードの中で
本当は一番気になる場所を一つだけ選ぶ

一番最初に目に入った色
なんとなく気になる表情
背景の奥で ちいさく光っているところ

「本当はここが気になるんだよな」って場所を
自分に正直になって選んであげる

 

 

ステップ2
心の中でそっとお願いする

「今のわたしの本音を
いちばん分かりやすく浮かばせて」

羽がふわっと降りてくるイメージで
深呼吸して その場所だけをじっと見る

 

 

ステップ3
ふっと出てきた一言を
最後の一行だけ 自分の言葉として残す

たとえば

「ちょっと無理して笑ってる顔に見える」
「本当は飛び立ちたいのに

 我慢して止まってる感じがする」

そんな一言で大丈夫

 

 

他の部分は
今まで通りの読み方でもいいから

最後の一行だけは
その“自分から出てきた一言”で締めてあげる

 

 

● 「最後の一行」は あなたの羽の色

自分の言葉って
最初は心もとないし
人に見せるのがこわい

 

 

でも
どんなに短くても
どんなに素朴でも

ふっと浮かんできた一言には
ちゃんとあなたの羽の色がついています

 

 

誰かの言葉を参考にしながらでも

最後の一行だけ
自分の感覚に正直になる

それを少しずつくり返していくと

カードの前に座ったとき
「今日はわたし どう感じてる?」って
自分に問いかけるクセが戻ってきます

 

 

もし今
他のリーディングを見て

「この人みたいに読まなきゃ」
「同じように言わないとダメ」

 

 

そんなプレッシャーで
カードが苦しくなっているなら

今日は一枚だけでいいから

・一番気になる場所を一つ選ぶ
・「今のわたしの本音を浮かばせて」と心でお願いする
・最後の一行だけ 自分の言葉で書いてみる

この3つを試してみてください

 

 

マネしていた時間も
比べて苦しくなった時間も

ぜんぶ
「自分の声で読めるようになりたい」

っていう願いがあったからこそ

その願いごと
カードと一緒に
また拾い直していこうね🌙🪽