久しぶりにブログを書きます。


簡潔に書かせてもらうので

気になる方や興味を持っていただけたら

TwitterやInstagramで直接連絡いただけたら嬉しいです。



今日はプロとは、Professionalとはなんなのか。

について少し自分の経験と考え方を述べます、



まず、自分の経験から話します。

私は、筑波大学卒業後に当時J1だった

(2014年にJ2降格)

ジュビロ磐田にJリーガーとしての社会人1年目を

スタートしました。

本当にざっくり話しますが、

当時の僕は到底プロとは呼べない

サッカー選手生活を送っていたと思います。

Jリーガーが本当にプロの仕事人、プロのサッカー選手と呼べるのか?


中には本当に尊敬もでき、誰が見てもプロフェッショナルと呼べる人もいます。



僕はJリーグからJFLリーグ、地域リーグまで

全てのカテゴリーを経験してきました。



そして、現在はサッカーと一般の仕事を

しながらサッカーに打ち込んでいます。



当時では気づくことのできなかった

サッカーだけを仕事として

できる幸せ。裏を返せば危機感と第二の人生の始まり。


本当にサッカーだけを仕事にでき、

Jリーガーなどと呼ばれた人たちだけが

プロなのか?プロ契約を結んでいればプロ選手なのか?

プロ契約、アマ契約にさほど差はないと感じています。


現に、いまコロナ禍でたくさんの人々が

苦しんでると思います。


そんな中コロナウイルスに感染したという

JリーガーのNEWSがあとを絶たない。


感染してしまうことが悪いのではないし

責めてるわけではない。



そこまでの過程においての

責任感や注意力、自覚といったものが

果たしてどうだったのか。



僕たち地域リーグの選手は

ほとんどが一般企業やクラブスポンサー企業などで

働いています。


感染するリスクはJリーガーより高いと思っています。


もちろん検査体制や管理力の差は

あると思うが、

感染することによってクラブや勤める会社に

かかるリスクは遥かにでかい。



だからこそ感染しないために

または、感染を広げないために

最大限の努力をしています。



迷惑をかけチーム全員が

サッカーができなくなる。

会社も仕事が止まってしまう。


そんな責任感を負いながらも

サッカーと仕事、そして生活を両立させてます。


サッカーだけができ、感染対策、管理力、検査体制などが整っているJリーグの世界で何故にここまで

感染者が出るのか?


とても疑問を抱いていました。


その理由や想像は

細かくはここでは書きませんが、

果たしてプロとはなんなのか?


プロ契約、Jリーガーがプロなのか?


サッカーをするために、、

大好きなサッカーをするために

いろんなことを犠牲にし、耐えて

責任感や危機感がある選手こそプロと呼ばれるに

相応しいと感じます。



わかりにくい内容ですが

感じていたことを

自分の経験と意見を書かせてもらいました。



大好きなサッカーができ、それを自分の仕事だと胸を張って言えるように頑張ります!!



ありがとうございました。