倒れていました。

パタリではなく色々ややこしくぶっ倒れていました。

 

原因は、

急に薬を飲むのを止めた離脱症状

自律神経の乱れに要る?体温調節が出来ない

胃痙攣による痛みに対してのパニック、

それれに伴う恐怖心からの過呼吸

呼吸が上手く出来ない事で意識朦朧、、、

 

「敵は強し」と改めて実感しました。死も

 

長くなりましたが「タイトル」薬です。

 

私は勿論摂食障害になり、沢山のくすり達と付き合ってきました。

 

抗うつ薬、漢方、眠剤、、、得体のしれない奴らと

 

私の父の友人にお薬のせいで変わってしまった友人がいます。

元々頭も良く優しい性格の方だったそうです。

今はお薬が欠かせず、躁鬱を繰り返し躁の時だけ父に会いに遊びに来ます。

基本的に支離滅裂、普通に座れないほどの体重、目の焦点が合わない等が今の現実です。

 

薬漬け(言い方悪いです)その方を見ていると薬に恐怖心を感じています。

 

でも、私には何件病院に行っても何をしても治らなかった過食嘔吐がある先生と出会い薬を飲んだ次の日には治った経験があるのです。

 

先生曰く、摂食障害は自分の意志ではなく脳のバグ(簡単に言うと)なので

そのバグを薬で抑えると。


こんな事で治るのかと!嬉しさでたまりませんでした。

(怪しい薬や宗教等ではなく普通に開業されている摂食障害を専門に勉強されている先生による病院処方薬です)

 

そこで治って終わり!ハッピーエンド!!!

 

なら本当に良かったのですが、そこは摂食障害 そう簡単に逃がしてくれるはずもなく、、、薬にも効果だけではなく「副作用」があるという点でも戦いが続いているのが現状です。

 

魔法の薬は無い。今のところは

 

 

また長くなりました。

少しでも私の人生、経験をお伝えして一人でも摂食障害からの回復

無駄な傷の回避  お力になれば、、

 

摂食障害で辛い思いをする方が減ることを今日も祈っています。

 

皆様、今日も少しでも穏やかな一日を