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シンガーソングライター 西村美咲のBlogです。

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こんばんは、
平日シンガーソングライター、西村美咲です。





昨日というか、今日というのか



世は「母の日」でしたね。




わたしはいつも通り、バイト漬けの日曜日を過ごしました。







実家暮らしなので、母とは毎朝のように顔を合わせます。




今朝も朝の情報番組を一緒に観て、



「今日は母の日だね」という会話をしました。








母の日を意識していたものの、


わたしは何事も期待を裏切りたいという性格なのか


それともひねくれているというのか


母の日にプレゼントだとか家事を手伝うとか


普通の「母の日」を過ごすのが嫌で


結局何一つせず、感謝の言葉を口にすることもありませんでした。









気持ちを言葉にするというのは


すごく難しいことです。







好きな人に好きというのが苦手な私は


いつもごまかして、人を悲しませてしまいます。







今日もなんだか照れくさくて

母を否定するような言葉をいいました。






きっとおかあさんは

この「母の日」という特別な日に

こんなことを言われて、いつもの何倍か傷ついたでしょう。






ごめんね、と素直になれたら と後悔するのがいつものオチです。














しかしながら、

そんな母も気持ちは表に出さずに、

平気よ、と言わんばかりに小さな体をして気を張って生きている

ひねくれもので、





毎日朝から晩まで働いて、

疲れたと言って愚痴をこぼしては黙って仕事に行きます。





機嫌のいい時にしか、優しいありがとうは言いませんし、





私と口喧嘩しても

自分の否をすんなりと認めることはまずないです。







母の性格を一文で表すなら

負けず嫌いでひねくれていて、態度がでかい。




そんなところでしょうか。






親子で似たような「ひねくれもの」です。














だけど、こんな母だからこそ

私にとって誇らしい母の姿でもあったりして、







「負けず嫌いでひねくれていて、態度がでかくて傷つきやすい。」







母と衝突するたびに

腹も立つし、悔しくなるけど


似たような性格の母を愛おしいと思うときもあって、

喧嘩をするたびに親子なんだな、と感じます。










今年で21になる私は、

母が私を産んだ歳とちょうど同じ年齢になります。




自分に置き換えて考えると

今の私が母親になるのは不安や心配しかなさそうです。



それを経験し、乗り越えてきた母に

やっと追いついてわかるありがたみというのか、




わたしも大人になったということなんでしょうか。







一日遅れではありますが、

明日は「ありがとう」って言ってみようか、と。



少し照れくさいですが。









変化球でなく、ストレートな想いを

ひねくりものがどう打ち返してくれるかが楽しみです。