ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
最上階のシティービュー
フィットネスインストラクターの
お友達と一緒に横浜旅行してきました。
色々語り合いました
フィットネスインストラクターって、体の動きの説明をしたり動きのポイントの説明をしたり、カウントを取りながら動きながらお客様に指導をします。
キューイングというやつです。
で、
指導者の話し方はとても大事だなと。
声の通りや声の響き、話し方によってレッスンの印象がだいぶ変わるんです。
インストラクターの説明が単調な喋り方だと、レッスンを受けているお客様は動きのポイントを把握しにくい。
抑揚がある説明や、心地よく響く声で説明されると、動きのポイントもわかりやすいんです。
説明内容が同じでもでも、抑揚のとないのとでは聞き手の印象の残り方が違う。
俳優さん役者さんは、セリフを単調に言ったりしないですよね。
抑揚がある。
抑揚がついてる話し方は、印象に残ります。
抑揚のある歌い方をすると、歌に表情が出ます。
音程がバッチリ合っている歌い方でも、抑揚がない歌い方だと、心に何も響かない歌になってしまう。
抑揚。
歌手だけでなくどの仕事でも、説明をする、話をするという職についている人は、抑揚がつくことによっての言葉の印象をもっと考えるといいと思います。