こんにちは、ユウコです。
もう11月も半ば
急に冷えてきました。
来週はさらに冷え込みます。
立山大好きな私ですが
だいぶ雪の面積が増えたように見えます。
前より白い。
もう少し、秋楽しみたいですよー?
もう少し、あたたかくいてくださいよー
さて、七五三。
千歳飴が大好きだったのですが
昔々は長い長い飴だったので、
どの方法の食べ方が一番長く楽しめるか
この時期は悩んでいました。
(何故か毎年千歳飴を手に入れてた)
七五三はそもそも
昔にあった儀式が元。
3歳が、髪置(かみおき)
5歳が、袴着(はかまぎ)
7歳が、帯解(おびとき)
といいます。
3歳の時は、健康な髪が生えるようにと
白髪のカツラみたいなのを乗せる儀式
(こんな書き方するとヤバい感じになるなぁ)
を、男女問わずしてました。
5歳の袴着は
主に男の子で、小袖を着るんです。
だんし、として今から生きますよ
男社会の一員として認められる儀式。
碁盤の上に、扇持って立つ、らしいです。
四方制圧!みたいな意味
7歳の帯解は
主に女の子。着物が大人の着物になります。
小さい頃は紐で縛るんですけど、7歳から帯をつけます。そんな儀式。
諸説ありますが
そもそも昔は小さい頃に大病で命を落とす事も少なくなくて、だから跡取りがちゃんと成長するように、兄弟も大勢。
特になくなりやすかったのが、3歳、5歳、7歳のタイミングなので
そこまで生きられたね、大きくなったね!これからも元気に育ってね!のお祝いの意味が込められています。
明日は神社も賑わいますね。
いいお天気に恵まれるといいですね
いつもありがとうございます
ヒーリングサロン心咲