こんばんは！
自分辞典アドバイザーのMisakiです♪
突然ですが、
くぅぅ～あの人なんか苦手だわ。。
とか
この人なんか腹立つわ～。。
とか思うことありませんか？（笑）
（私の性格の悪さがにじみ出る
）
いや、きっと普通に生きていたらそんな人に
出会うこともきっとある！
と思って話を進めます。（笑）
嫌いな女ほど観察するべし！
とタイトルで書きましたが、
私今まで、
嫌いな女ほどスルーしていました
だって関わりたくないですもの。笑
でも気づいたんです。
私の嫌いだった女ほど、
私がなりたかった女だと！！！
何が言いたいかというと、
あなたが嫌いな人に感じる
そのモヤモヤ、
あなたの理想が隠れています！
彼女たちは、私自身が禁止いていることを
サラッとやってのける逸材だったのです！
自分の中でいつの間にか禁止していることって
結構、無意識のもので
気づいていないものが多いと思います。
少なくとも私はそうでした。
（ここからブラックな内容ですので、
苦手な方は読み進めないで下さい笑）
私は、栄養士や調理師として働いてきました。
職種的にいつも時間に追われ、
ピリピリする現場が多かったのですが、
そんな中で私が嫌いだった女たちを
思い返してみました。
過去の私は、
先輩なのになんでもかんでも
１～１０まで仕事を聞いてくる女が嫌いでした。
いや、私新人なんですが？
忙しい時期に、自分だけ体調不良を訴え、
定時に帰り、「今日も頑張った♡」とルンルン♪で、
ちゃっかり今日のご褒美を買っていく女が嫌いでした。
何がビールとから揚げ～♡やねん！
あなた以外みんな遅くまで働いてるですけど？
てか、仮病ですか？
動線が悪く、あっちこっち散らかす女が嫌いでした。
ここ行くならあれも取ってきてよ。とか、
これも一緒にやれば早いだろうにとか、
あなたの頭に「ついで」という概念はないのか？
とイライラ。
極めつけは
不注意で、ちょっとした火傷をし、
忙しい中すぐに病院へ駆けつけ、
労災をおろす女が嫌いでした（笑）
今書いてるだけでもしょーもなくて笑えるけど、
あの時は周りの人に
いかに迷惑をかけないか、
足手まといにならないようにって
出来ない自分に鞭を打ち、必死に働いていたんです。
自分なりにですけど（笑）
もうまるで、
ブラック企業から爆誕した悪魔のような女
に
自分自身がなっていたことに、
気づかなかったのです
見た目は、ゆるゆる
なのに意外と体育会系だね
ってあの頃はよく言われていました。（常に戦闘モード
）
過去の私、怖いですよね。
こんな人と働きたくないわ。。（笑）
でもこうやって自分自身を鎖で縛って
自分にも厳しく、人にも厳しく働いていたので
ついに体調を崩し、分かったのです。
あぁ、私は、彼女たちのように
生きたかったんだって。
察して動けるようにいつも周りの様子を伺い、
ピリピリしないで、私もぜーんぶ先輩に頼って、仕事を教えて欲しかった。
忙しくても、自分のキャパを超えたら
ちゃんと定時で帰って
自分に休みを取ってあげたかった。
あれもこれもやらなきゃって
苦手な効率ばかり考えず
自分もマイペースに働きたかった。
小さい火傷でも我慢せず、自分にすぐに
ちゃんと手当をしてあげたかった。
こんな小さな自分の望みを
彼女たちが教えてくれました
あの時は、強い自分を演じて無理をしていたな。
お客様にねぎらいのお言葉をもらうと
自然に涙が止まらなくなるほどに。。（笑）
（情緒不安定爆発
）
自分のことを良く知った上で、
自分のことを大事にできるって
素晴らしいことですよね
気づかせてくれて感謝ですよほんと！
そして、イライラしちゃってごめんなさい。。（笑）
自分が無理して”作り上げた自分”で生きていると、
周りも、当たり前にその”作り上げた自分”を求めてきます。
あぁ、この子は強くて泣きごと言わないな。
少しくらい無理言っても大丈夫だな。って。
その役目が回ってくるようになりますよね。
やってもできない苦手なことは得意な人に任せて、
自分の得意なことを精一杯頑張る。
何でもかんでも一人で頑張らず、
みんなで助け合う、そんな働き方が
私の理想なのだと気づきました。
自分の望みを知ったら、
あとは理想の自分に少しずつでも
現実を近づけていけばよいですよね♪
何もかも最初は
自分の現状を知る事からスタートします。
自分の本音に気づかせてくれる苦手なあの人を
少し観察してみませんか？
自分の思わぬ心のブロックや、
自分自身を縛り付けている鎖が見えてくる
そんな気づきになるかもしれません♡
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