興福寺って平城京と同時に出来たんですね。
よって1300年。
「銅造仏頭」(白鳳時代)とその守護神として造られた「木造十二神将立像」がそろっていました。
今回良かったのは、これらを裏からも見る事が出来る事。
しかも、イヤフォン特別解説として「みうらじゅんxいとうせいこう」があった事。面白かったです!
彼らの本『見仏記』の巻頭に
興福寺が出てきます。
写真いちばん上の仏頭のこと
加藤登紀子!!!て呼んでます!
笑えちゃえますよね。
似てるんですもの。
彼らの言う、仏像の服装=ファッションでなく、ブッションもよくよく味わえました。
仏像の裏から見ると、洋服の腰のくびれとかふんわりしたところとか、滅多に無い近づき方が出来ました。