【「政府は完全に後手!」既に1万人こえているのに、政府はコロナ中等症も自宅療養 に入院は重症限定で首相自身が「医療崩壊」を事実上認めた➠ 外国人記者「五輪中の居酒屋は夜でも満席だ!」ワシントン・ポストの写真に世界が衝撃!今春末は凄い数になる】

 コロナ患者は既に、自宅療養と入院調整中が約2万人にもなってる中で、菅総理が医療逼迫のために、感染が拡大している地域で病床確保に向けて、「重症患者や重症化リスクの高い人以外の「中等症」など原則、自宅療養とする」と発表した。現実と乖離していて、非常に遅くてチグハグである。
 しかも、これまで菅総理は「高齢者の2~3%出して重症者は少ない」と強調していたのだから、呆れてものがいえない。
 だが、「中等症」だって、急変して亡くなっているケースは沢山ある。

▼実際に、重症になった患者を都内で約100の病院が受け入れを拒否されて、搬送に8時間の報告もあった。

 

▼コロナ患者は既に、自宅療養と入院調整中が約2万人にもなってる


▼上の状態なのに、今頃、「重症患者や重症化リスクの高い人以外の「中等症」など原則、自宅療養とする」と発表したのだ。

 

 

 

▼東京都は発表した感染者の推移だが、火曜日のこれからがますます増えるであろう。


この一方でーー。
【ワシントン・ポストの記者が「五輪中の居酒屋は夜でも満席だ!」の写真付きの報道された】 

 五輪開催中の日本の現実が世界が衝撃を与えている報道であり、SNSで拡散されたのだ。
結局は、国民にこの危機感が欠落している。これも、政治がこれまで、タイミングが遅いメッセージを送り続けて来たことに原因があるのは明白なことが露呈された。


▼外国人記者「五輪中の居酒屋は夜でも満席だ!」 米ワシントン・ポスト紙記者の写真入で報道された

 

画像7

 

【菅総理「重症患者ら以外は自宅療養を基本に」テレ朝8/2(月) 23:25配信】

 


 菅総理大臣は関係閣僚と協議し、感染が拡大している地域で病床確保に向けて重症患者や重症化リスクの高い人以外は原則、自宅療養とする方針を取りまとめました。
菅総理大臣:「重症患者や重症化リスクの特に高い方には確実に入院して頂けるよう必要な病床を確保します。それ以外の方は自宅での療養を基本とし、症状が悪くなればすぐに入院できる体制を整備します」
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Twitterの反応ーー。


ーー以下略ーー

そして、政府がコロナ発生からだしてきたメッセージは以下の通りである。
▼これまで政府が出して来た、国民へのコロナ対策のメッセージ

 

どうだろう。これで、危機感が伝わるだろうか?
「勝負」だとか「ヤマ場」とか「正念場」とか、やたらと出ているが、こんな言葉で国民は危機感をもつだろうか?


「緊急事態宣言」や「まん延防止」と同じで、狼少年ではないか。
これまで、政府は国民にキチンと3Sの「説明しない」「説得しない」「責任をとっていない」し、本気度が伝わらない言葉しは発していないのだ。
その上で、世論は無視して「五輪も強行に開催」してる。
「万策が尽きようになった」のはどう見ても、コロナウイルス感染症と本気で向き合ったきたのか?という疑問が湧いてくる。
今週末には、感染者は凄い数になるだろう。
病院は既に満杯だから、殆どは入院などできない。
一体どうなっていくのだろう。不安感が増幅していくばかりである。

 

 

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