みさ♪です
お越しいただき嬉しいです
ありがとうございます
私も大好きなドラマ
コードブルー
3rd seasonが終了。
ちょこっと感想も交えて書いております。
前回の記事はこちら
今回はこの方々のストーリーです
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藤川先生(右)と冴島さん(左)
第１話で
お二人が一緒に暮らしていたのには
ビックリしましたが 苦笑
藤川先生、本当に頑張ったんだなって
冴島さん、藤川先生の良さを
解ってくれたんだなって嬉しくなりました
↑
生活感溢れまくり 笑
藤川先生は、フライトドクター
冴島さんは、フライトナース
二人が向かう現場は
悲惨で危険な場所がほとんど。
命の危険にもさらされる。
実際、冴島さんも患者の吐瀉物を浴びて
その毒物を吸ってしまい、生死をさまよいました。
冴島さんは、藤川先生に
安全な地上勤務に変わって欲しいと伝えます。
藤川先生は、
フライトドクターを全うしたいという信念がある。
そんな矢先、
地下鉄構内での大規模事故が起こり
藤川先生は、二次災害に遭遇
生死をさまよいました。
そんな現実を身を持って味わった藤川先生は
冴島さんの想いを受け入れて
地上勤務に異動する事を決めます。
命を落としかけた訳ですからね…
愛する家族との事を考えたらね…
そんな中での
このお二方の会話でジーン…ときた言葉たちをご紹介します。
藤川先生が
「前から気になってたんだけど。はるかは、何で俺を選んだの？」
冴島さんが…
「さとし(冴島さんの亡くなった恋人)は、私のずっと前を歩いていた人。時々、振り返ってはくれたけど、自分のペースでどんどん行ってしまう人だった。 あの時の私は、必死で追いかけるのが楽しかった。」
「あなた(藤川)は一緒に歩いてくれる。」
「私が元気な時は一緒に走ってくれて、私が疲れている時は一緒に腰を降ろして笑ってくれる。」
「先に行くことが出来る時も待っててくれる。」
「でも…私の為に行きたくないところへ行こうとしないで欲しい。」
「私は、あなたが選んだ道を一緒に歩きたい。」
「本当に行きたい道を歩いて…！！」
愛する人が危険な目にさらされるのは
本当に心配だし
不安で押し潰されそうになる。
けど。
愛する人自身が
心からそれを望んでいるのなら
自分の心配や不安さえも
全て自分の中に取り込んで乗り越えて
愛する人のやりたいことを
笑顔で見護って包み込む…
そんな愛しかたの出来る女性になりたいものだ。
自分の考えや気持ちを
迷いながら 悩みながらも
きちんとお互いに
伝え合うことが出来るパートナーシップ
なんて自信と勇気が必要なことなんだろう。
心と心。
魂と魂。
自分への自信と。
相手への信頼と尊敬と愛情と。
パートナーシップを築き上げていく勇気と。
緋山先生と緒方さんも
藤川先生と冴島さんも
このパートナーシップを
築けていけるマインドを持ち合わせている。
あなたは
パートナーシップを築けていますか？
ね