大嫌いだった眼鏡外せない
この何日も
「気を隠す」にも
「ちゃんと見る」にも都合がいい
あなたの夢をみた朝
なぜか 少し泣けた
冴えない私を思ったら 少し泣けた
Ah…短い髪
しゃんとした後ろ姿 思い出すたび
あなたのようになれたらと憧れる
図書館で借りた「空の写真集」
カードに強くてキレイな
あなたの名前がある
大嫌いなのは眼鏡じゃなく
こんな自分
ガラスの奥で叫んでいても
誰も気付かない
防御壁の役ばかりでゴメン
やってみるね
私をきちんと見せてくれる
レンズに変える
Ah…短い髪
しゃんとした後ろ姿思い出すたび
あなたのようになれたらと憧れる
机に置かれた「空の写真集」
背表紙の三日月だけが
そんな私知ってる
あなたのようになれたらと憧れる
その想いがちからをくれる
あなたのようになれたらと憧れる
その想いがちからをくれる
私の想いと
リンクする歌詞なんだ
(私、視力良いので眼鏡はかけて無いけど)
大切なものから
目を離しているうちは
真実に辿り着けない
あなたのように
なれたらと憧れる
その想いが
ちからをくれる
ね
