今年の誓い、単発派遣でも話をもらったら一通り引き受ける!!
そう決めてたはずなのに、すでに誓いを破ろうとしている。
今月2件の単発仕事が予定に入っていて、もちろんそれは前向きに頑張る気満々なんだけど・・・
今日、以前の損保系列の派遣会社から着信あり

留守電にメッセ-ジなしだったので、折り返さず。
なんとなく、損保事務のピンチヒッタ-依頼の予感がする。
肝心の場所は、どちらでの依頼か?
そしてその数時間後
次は、単発仕事をもらってる派遣会社から着信

こちらは折り返し連絡下さいの後に、メ-ルも受信

『以前働いてた損保会社より依頼がきています。いかがでしょうか?』と。
予感的中!!!
引き受けるなら、最初の損保系列の派遣会社を通してだろう。そちらは、派遣先から私を直接指名で依頼してきてるのだろうから…
<依頼してきてる>なんて、なんか偉そうな言い方だな私。
光栄なことです。本当に。
例え、とりあえず思い当たるのが私しかいなかったとしても、募集求人出す手間を惜しんでのことだとしても・・・
盛岡にしろ、釜石にしろ、この損保系列の派遣会社に登録してる人、岩手では私以外にいるのか?いないのか?
東京にしか社を置いてない所だから、私が断れば、派遣先の損保会社が地元の派遣会社数社に声をかけざるを得ない状況。
だから、声のかかった単発の派遣会社からも同時に依頼きたんだろう。
私の返事次第で状況が動くというのも、光栄だけど怖い。
実は11月にも系列派遣会社から、毎度の冬季期間の依頼の電話はもらってた。
冬季期間を2年働かせてもらって、仕事は性にあってるけど、1日だけの単発とか除いて、もう長期の期間限定の仕事はやめよう!と思った。
終わりが見えてる仕事は、自分の中で甘えが出てしまう。
もちろん仕事は精一杯手を抜かずにやってるつもりだけど、期間終了間際のなんとも言えない気持ち。
仕事は気に入ってるし、できることならこのまま雇って…と思いながら、お節介にも職場の方々には、
『次の仕事決まってるの?』
なんて口々に聞かれる日々。
別部署への紹介は、
『冬季のバイトさんです』
あぁ、派遣じゃなくバイトかぁ…なんてしみじみ思ったり。
単発の派遣会社にしてもきっと、私がそこの派遣会社から<即日~>の損保の仕事を引き受けるなら、今月末の単発仕事は、私はキャンセル扱いになって、他の人で穴埋めする考えなのだろう。
替えのきく存在、とりあえず何でも引き受けてくれる便利な人、無理を聞いてくれる人、それが派遣会社から見た私だろう。
なんだか虚しい。
分かっていても、今日みたいな事があると、ふと自分の存在価値をまざまざと思い知らされる。
とりあえず、自分を必要としてくれてる所へ先のことは考えずに進むか?
進むために、どちらの派遣会社を選ぶか?
私としては連休明けまで考えたい!
他の人が見つかってほしい。
結局、4月からまた慌てて次の職探しするはめになるし、一番好きなカ-ド受付の仕事には入れなくなるから。
こんなにマイナス要素ばかり思いつくなら、考える間もなく断るべきか(´ヘ`;)ハァ