こんにちは
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
昨日、つむぎからまたまた合格者が出ました
既卒 JALスカイに内定です
お仕事でお忙しい中、隙間時間を利用して
ESを完成させ、Skypeレッスンを続けて見事合格
レッスンを受け出してほんのひと月ちょっとで
あっという間に内定まで行けました
本当におめでとうございます
さて。今日は読みやすい文章についてです。
ESの添削をしていて一番感じることが、
一番伝えたいことが分かりづらい
ということです。。。
ということです。。。皆さん本当に素敵な感性やエピソードをお持ちなのに、それがなかなか伝わってこないのです
読んでいても、また前の文章に戻らなければ
内容を把握するのが難しかったり、
中には「設問の内容なんだっけ
」と
」と振り出しに戻らなければならない時も…
やはりこれではダメです
読ませてはダメです、エントリーシートは！！
よ、ヨマセテハ ダメ…
ドウイウコトデショウカ…
はい。お答えします。
ESは全てを読んでもらおうと思っている限り
通過出来ないと思ってください
読ませようとするから
分かりづらいESになってしまうのです
皆さん雑誌は読まれますか？
対談ページや特集記事など、まずはどのような
内容が書かれているかがひと目で分かるような見出しがついていませんか
『人気俳優〇〇が苦労した過去を語る！』みたいな。
その特集が4ページにわたっているものだとしても。例え文字がぎっしり書かれていたとしても。
内容に興味を持てるタイトルがあれば
あなたは絶対中身を読んでいませんか
それですよ
ひと目で何が書いてあるかが分かり、
さらに「続きが気になる
」と思っていただけることが最重要ポイントです
」と思っていただけることが最重要ポイントですそして、もう一つポイントがあります。
それは、一文（ワンセンテンス）を短くすることです。こんなんで良いのってくらい自分が考えるより短くして下さい。
ってくらい自分が考えるより短くして下さい。文字がぎっしりと詰まった文章なのに、
さらに一文が長いと誰でも疲れます。
また、文が長いと目（瞳）を一度に
左右上下に動かさないと読み進められないので
読む方はとても疲れるんです
これが何千通もあるESならなおさらです
雑誌の話に戻りますが、先ほどのような
特集ページを思い出してみて下さい。
文字がぎっしりと詰まっていたとしても、
一段の幅が狭く、一文が短くなっていることが
ほとんどだと思います。新聞も然り。
これは、瞳や首の振り幅をなるべく小さくして、
読者が読みやすい工夫をしているんだと思います。
（本当のところは分かりかねますが）
）読み手（人事の方）になるべく負担をかけずに
伝わるESに書き上げることは大切なポイントです。
私はESを添削する際、
読み手の気持ちを考えてエントリーシートが書かれているか？
↑
ここをまず最初にチェックしております。
だってね、皆さんエアライン業界を目指していらっしゃるので
相手の気持ちを考えて行動する能力は、
こういうところから既に始まっているのだと思います。
頑張りましょう
お読みくださりありがとうございました
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tsumugi.air@gmail.com
あなただから合格する♡
個別エアラインスクールつむぎ