こんにちは
個別エアラインスクールつむぎ Miiです。
GS（グランドスタッフ）の受験に関しての
ご相談をここ何日かでいただいておりますので、
今回はGSの志望動機の書き方のヒントを
書いていこうかと思います。
みなさんに必ず抑えていただきたいポイントは
大きく分けて３つあります。
①GSを志望する理由
↓
なぜCAではなくてGSでなくてはならないのか？
明確な理由が必要です。
特にGSの試験では
『本当はこの子CA志望なのでは
』
』とかなり鋭い目で見られていると思ってください。
例えCAが第一志望であっても、GSを受験する際は
GSが第一志望だと言えるようになるまで
しっかりと職種研究をしてください
②会社を志望する理由
↓
JALグループのGSの中でもなぜその会社なのか？
ANAグループのGSの中でもなぜその会社なのか？
独立系エアラインのGSでなければならない理由は？
ここも明確な理由が必要です。
また、会社によって取り扱うエアラインも
違ってきますので企業研究はCA同様マストです
③会社がハンドリングする空港の特徴
↓
これは必要なさそうに感じますが、
私としては最も重要なポイント
JALグループGS、ANAグループGS、独立系GS、
それぞれが各空港に会社を置いていますよね？
なぜその空港のGSでなければならないのか、
よーく考えましょう
例えば、
成田空港のJALグループのGSに応募する場合、
他の空港のJALグループのGSでも
通用してしまうような志望動機では、
ESで不合格もしくは面接で突っ込まれる
可能性が大です
ちょっとここで考えてみて欲しいことがあります。
例えば、関空で10年間GSをしている人が急に
しばらく羽田にある同系列の会社に
派遣されることになったとします。
（例えばのお話ね。）
同じ系列のエアラインですので、
触る機械のシステムは全く同じです。
GSの業務内容も同じだと仮定します。
勤続10年のベテランさんですよ。
さあ、
果たしてすぐに仕事をこなせると思いますか
きっと、すぐには出来ないと思います。
（個人的な見解が含まれるかも…です
）
）空港によって、特徴に違いがあるからです。
客層、利用者数、外国人数、
外国人の中でも利用する人種の相違、
その空港にしか取り入れていないサービス、
ターミナル内の表示方法、空港までのアクセス、
国内線メインなのか国際線メインなのか、
取り扱うエアラインの違い、
今後その空港がどのように変化するのか。
簡単に思いつくだけでもこれだけ違いがあります。
グランドスタッフを目指しているあなたなら
どのような志望動機を考えますか
是非、あなたも面接官も納得する
志望動機を作ってくださいね
ESの添削サポートは3月末まで低価格で
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