藤田嗣治展に行ってきた。
没後50年。質、量ともに、史上最大の大回顧展。
代名詞ともいえる「乳白色の裸婦」が、一堂に会する。
オカッパ、丸眼鏡、耳ピアス。
フランスを愛し、沢山の女性を愛し、
「150歳まで生きたい。
教会のフレスコ画を描きたいから。」
と、どこまでも貪欲に生きた画家。
82歳でフランスのランスにある教会のフレスコ画を書き上げ、幕を閉じる。
今、奥様とその教会に眠るそうだ。
他の人と違いを出すために、
日本の筆を使い、
白に注目をして、一躍有名に。
成功の秘訣はフランスに渡り、
フランスに長く居たことらしい。
フランスは変わってるものを受け入れる国だと。
初めて藤田嗣治の作品をじっくり観たが、すごく面白かった
お盆?だから混んで無く、ラッキー🤞
上野公園の空がキレイ♡