キミの匂い。(ねる×理佐) | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

主に欅坂46の小説読んでます☺︎書いてます☺︎
読んでいただけたら嬉しいです。!

コメントどんどん待ってます!

アメンバー申請は読者登録を知らせてからお願いします。
読者の方に承認しています!

こんにちは!
明日から学校始まるんで、投稿遅くなります。すいません。


「Fall in Love」の続きが書けてないんで、短編を投稿していきます!




長濱ねる×渡邉理佐 です。




〜〜〜ねるside〜〜〜





ボフッ





今、彼女の理佐の家に遊びに来てて、部屋に入った瞬間、理佐のベッドに飛び込んだ。





この匂いがすごい好き。理佐の匂いが。








ね「んんんんん〜理佐の匂いがする〜」


理「え、くさい?」


ね「くさいわけなか〜。ねるは理佐の匂いが好きと。」


理「ふふ。笑 よかった。私もねるの匂い好き。」







そういって理佐はねるのとなりに寝転がった。







ね「ねえ、理佐。ずっーと理佐の匂いに包まれてたい。」


理「じゃあ…こうすると包まれてる?笑」






急に理佐の腕に収まられて、理佐の匂いに包み込まれた。







ね「ああ〜すっごい幸せ」


理「そうだね。笑」






理佐に抱きしめられてるおかげで理佐の顔がよく見えない。







自力で理佐の顔の目の前に顔を出す。








理「ちょっと照れるね…笑」







顔が真っ赤な理佐がかわいすぎて、









チュツ









やさしいキスをした。










ね「理佐、ずっと一緒にいてね。理佐の匂いでずっーーーーと包まれてたい。」



理「ずっーーーーーと一緒にいようね?ねるが私の匂いを無臭と感じるぐらい。」







無臭は嫌だよ。理佐の匂いが好きだもん。







理「あれ、頭いいねるなら意味が理解出来ると思ったのにな。」


ね「理佐の匂いが好きなの!」


理「じゃあ、ねる。自分の匂いってどんな匂い?」





自分の匂いは自分じゃわかんない。






ね「わかんない。」


理「私も自分の匂いが分かんない。それってつまり、ずっと身につけてるから慣れて無臭に感じると思うの。これで意味わかる?」





ちょっと分かったけど、遠回しに言われても分かんない。






ね「遠回しすぎるよ…」


理「ねる」






チュツ








理佐からやさしいキスをされて、包み込まれている腕の力が強くなった。








理「一緒に暮らそう?」


ね「うん!!理佐愛してる!!」


理「私の方が愛してるもん」










理佐の匂いに包まれて、一緒に暮らせるようになって、理佐とずっと一緒にいられるなんて、宇宙一幸せ者です。