《西大学院20期生・お茶会》
20期生から、素敵なお茶会へのご招待を受けました。
着物姿の生徒達の立ち姿が美しい。
お着物を自分で着付けをして、食事を作り、正式なマナーにより、客人のおもてなしをする…
労いのお茶~お食事~お茶会まで、緊張しながらもやってのける生徒達。
素直に《すごい!》と思いました。
また、食事の時に使われた器は、生徒達が陶芸の授業の時に作ったもの!
そして、今日がまさにお披露目の日で、生徒達も、自分の器だと確かに分かるもの…と、そうでないものがあったようです。
~陶芸家・玉木先生の工房、涯山窯/がいざんがま~で焼かれた器達。
そこにも、生徒それぞれの個性が溢れていました!
生徒達の手作りの器達は、それぞれに愛敬のある形・色をしていて、お料理を引き立てていました^_^
13期生・Nさんが、当時陶芸のお授業で作った急須?(本日は日本酒が入っていました)も登場!
呼び名は『岩子』。岩のような風貌なのでそう名付けました!とのこと(笑)
ユーモア溢れていて、微笑ましい!
お茶会の間中、風が木々を揺らしていて、自然がおしゃべりしているように聞こえました。
何とも贅沢な時間・環境、そして、生徒の頑張りに、感動して思わず涙がでてきました。
改めて、西大学院の生徒たちは、大変貴重な学びをしているんだな…
この学びが《人間力》になるんだな!と再確認いたしました。
卒業式まで、あと僅か…
とにかく、がんばれーーー!