もっと給与頂戴。
私も、そう思います。
自分の仕事を認めてもらいたい。
生活をよくしたい。
あの人とくらべて最もらえるはずだ。
とかいろいろです。
でも会社の全部のお金をみて、利益も出して、その利益で投資して、会社を成長させてって思うと、みんなに見境なく給与をあげていくことは会社が死んでしまうこともありえます。
会社が死んじゃったら、給与をあげるどころか、仕事がなくなります。
ほぼ毎日のように、聞いたことある大きな会社の倒産のニュースが入ってくるので、めちゃびびります。
香港のお買い物のまち
Causeway Bayで一番目立つ場所にドーンとあったVictoria Secret
あっという間に看板がなくなり、なかの商品が無くなっていきました。
コロナが最終できなきっかけになっているのでしょうが、その前にもいろいろ問題になっていたし、よくSALEやってたし。とか思えばいろんな付箋がありました。
Brooks Brothersも、ニュースに出てましたね。
スーツ着ないもんな。。。
ここで働いている人はたくさんいたはず。
どうするんだろうって、私が心配したところで仕方がないけど、こんな時に会社が倒産しちゃったら、仕事もみつからないし大変です。
実際面接をしていると、会社がなくなっちゃた人結構きます。
求人もなかなかないので、仕事探しも長期になっているようです。
会社のお金は無限ではない、会社を経営していたらだれだってみんなにたくさん給与あげたいそんなのあたりまえ。いっぱい給与あげていい人材たくさん欲しい。
給与をあげたいなら、たくさん売上をつくるか、作業効率をよくして売上に対する人数を減らす。他の経費を効率よく使う。
そうしないとたくさんあげすぎたら会社は無くなってしまいます。
どこの会社も人件費の占める割合は少なくないはず。
給与は本当に難しい、ルールを作るのはとても難しい。
どんなに数字を眺めても眺めても、出来上がった結果は増えなくて。
大変です。
給与もっとほしいな。みんなの願い
でもお金が無限にない。あとはどうしてそうなのかをうまく理解してもらって一緒にたくさんの価値のある人に慣れるようにがんばるしかないんだな。
毎年この時期はこまるんるん。