昨日は、久しぶりのシャンペトルブーケ。

シャンペトルとは、フランス語で『田園風の』というらしいです。
由美先生のご本の紹介では、
庭で摘んだ花を束ねたような空気感や清楚さが漂う』という表現をされています。

ダリア の自然な咲き方はわからないのですが、庭で摘んだ花を束ねたような空気感と言われるとなんとなくナチュラルなイメージがつきそう。

ダリア のシャンペトルは、過去に何度も泣きました。
2年前の大阪で『ラフィネ ・レ・フルール』のsachie先生から教えていただいたダリア の表現も割り易く素敵なお言葉。

気になる方は、是非さちえ先生のレッスンで体験してみてください。

昨年は、パリで由美先生からのレッスン。
パリの大きなダリア でのコンポジション。
由美先生の魔法の言葉であっと言う間に仕上がり、大喜び。

そして、金沢でのダリア レッスンはかなり久しぶり。




楽しかったです。

ダリア のブーケでは、
いつも悩み過ぎて
何度も組み直すこともありました。

手がつることもありました。

今年は
ただダリア の表情と
紅葉ユキヤナギや
実付きのルテウスの居場所を見て
パニカムの入り所と
ダリア の姿を見て

出来た
私なりの
シャンペトルブーケ


もっともっと
ダリア の美しさを表現出来るように
学んでいきます。


昨日は、
朝早起きして、
インスタで素敵なお花を見ていたから
少し予習が出来たのかな。

migiwa_flowerさんや
ヴァンソンさん、
由美先生の写真など


久しぶりにお友達の
倫代さんとのレッスンも楽しかったです。
他の方のブーケを束ねるところを
見られるのも
とても勉強になります。