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アゴラ劇場はなんてったって東大の近くにある劇場だから好きだ。
必ずといっていいほどアゴラに行ったついでに東大の学食で食べる、というのが、このところの日課だ。

好きなものをチョイスして大皿に乗せてグラムを量り料金を払うというバイキング的な感覚がいい。そして何より、他の大学の学食と比較しても、これほどの豊富な種類はまずない。特にサラダの種類が多いのだ。ぺこ


だからアゴラに行く時は日曜日を避ける。勿論、学食がないからだ。
この日もサラダをたっぷりと胃の中に入れたワタクシは、大満足で、いそいそとアゴラに行く。


チケットは発売と同時に売り切れ完売したようだが、当日券の観客は特にキャンセル待ちしないでも入れる。不思議だ。そしてたまたま、ワタクシが着席した隣には小劇場観劇マニアの女性が着席してる。この女性とはあちこちの劇場で良く会うのだが、感受性の強い、割と大人になりきれない少女っぽいところのある女性だ。たいして話もしないのに、なんでそんなことが解るのか?と思うかもしれないが、こちらも不思議と解るのだ。Σ(・ω・ノ)ノ!


そしてワタクシはこの女性が面白くて仕方がない。だからワタクシは話しかける。彼女にしたらエライ迷惑な話だが、ずんずん話しかける。それに対して高校生のような、ありきたりの受け答えしながら読書してる彼女は、きっと心の中で「静かにしてください。」と言ってるはずだ。


そこで「本を読んでるのにごめんねー、でも本はいつでも読めるからいいよね~。」なんつって吐きながら更に話しかけるワタクシ。好



ヘビとマングースってホントはどっちが強いんだろ?
マングースだっていくらなんでも大蛇には勝てないだろうし。


そんなかけひき。にひひ