米不足は何故起こったのか?
1.昨年夏の猛暑による高温・渇水被害により、
米どころの新潟などで一等米の比率が低くなり、
精米された商品が少なかった。
そもそも2023年産米の場合、コメの出来具合を
示す「作況指数」は101で平年並みでした。
2.ロシアのウクライナ侵攻、原油高以降の
食品の値上げラッシュの中で、すぐに値上げに
向かわなかったコメへの需要高まり
ほかの食料品に比べると値上がりが緩やかだったことなどから、需要が伸びたようです。
3.外国人観光客の激増による需要増
月約300万人の訪日客が日本に1週間滞在し、
日本人並みにコメを朝昼晩食べると仮定しても、
その消費量は全体のわずか0・5%程度。
実際にはコメを3食取る訪日客は多くはなく、
消費量はもっと少ないはずです。
4.南海トラフ関連情報など直近の地震多発による消費者の買いだめ
米不足の対策は?
1.政府の備蓄米を小売店などに早期に流通させる。
大阪府は26日、米の流通状況を改善するために農林水産省に対し、
政府の備蓄米を小売店などに早期に流通させるよう要望したと発表しました。
2.新米を早く出荷する。
県のオリジナル品種「ゆめみづほ」の新米が、23日、小松市で出荷されました。
「ゆめみづほ」は、県が開発したコメの品種で、
甘みが強いのが特徴ですきょうは小松市にある
倉庫におよそ25トンの新米が集められ、
検査の結果、いずれも一等米と格付けされました。JAによりますと今年は高温が続いたため、
夜間に田んぼの水を入れ替えするなど、
調整に苦労したということですが、
その分、できは上々だということです。
JAレーク滋賀などによると、23日からは
極早生(ごくわせ)品種「ハナエチゼン」が
スーパーマーケットなどの店頭に並び、
「みずかがみ」や「コシヒカリ」の収穫も
本格化し、順次、米不足は終息に向かうという。
3.米を買いだめしないこと。
他の人のことも考え良識のある行動を。
4.外国米の緊急輸入。
外国米は日本人の口にあわないので前回は
売れ残ったらしい。
まとめ
今後、米不足は解消される見込みなので
買いだめなどはやめましょう。
買いだめすると主食の米が高くなるので
良識のある行動をお願い致します。